研究室の業績

原著論文

Plasma amitriptyline level after acute administration, and driving performance in healthy volunteers

Kunihiro Iwamoto, Yukiko Kawamura, Masahiro Takahashi, Yuji Uchiyama, Kazutoshi Ebe, Keizo Yoshida, Tetsuya Iidaka, Yukihiro Noda, Norio Ozaki

Psychiatry and Clinical Neurosciences, 62, 610-616 (2008)

原著論文

The effects of acute treatment with paroxetine, amitriptyline, and placebo on driving performance and cognitive function in healthy Japanese subjects: a double-blind crossover trial

Kunihiro Iwamoto, Masahiro Takahashi, Yukako Nakamura, Yukiko Kawamura, Ryoko Ishihara, Yuji Uchiyama, Kazutoshi Ebe, Akiko Noda, Yukihiro Noda, Keizo Yoshida, Tetsuya Iidaka, Norio Ozaki

Human Psychopharmacology.: Clinical and Experimental, 23, 390-407 (2008)

原著論文

Synergistic effects of selegiline and donepezil on cognitive impairment induced by amyloid β (25-35)

Hiroko Tsunekawa, Yukihiro Noda, Akihiro Mouri, Fumio Yoneda, Toshitaka Nabeshima

Behavioural Brain Research, 190, 224-232 (2008)

原著論文

No association between the protein tyrosine phosphatase, receptor-type, Z Polypeptide 1 (PTPRZ1) gene and schizophrenia in the Japanese population

Yoshihito Ito, Shinnosuke Yamada, Nagahide Takahashi, Shinichi Saito, Akira Yoshimi, Toshiya Inada, Yukihiro Noda, Norio Ozaki

American Journal of Medical Genetics. Part B, Neuropsychiatric Genetics, 147, 1013-1018 (2008)

原著論文

Genetic analysis of the gene coding for DARPP-32 (PPP1R1B) in Japanese patients with schizophrenia or bipolar disorder

Akira Yoshimi, Nagahide Takahashi, Sinichi Saito, Yoshihito Ito, Branko Aleksic, Hinako Usui, Yukiko Kawamura, Yukari Waki, Takeo Yoshikawa, Tadafumi Kato, Nakao Iwata, Toshiya Inada, Yukihiro Noda, Norio Ozaki

Schizophrenia Research, 100, 334-341 (2008)

原著論文

Effects of (R)-(-)-1-(benzofuran-2-yl)-2-propylaminopentane hydrochloride [(-)-BPAP] in animal models of mood disorders

Hiroko Tsunekawa, Yukihiro Noda, Masayuki Miyazaki, Fumio Yoneda, Toshitaka Nabesima, Dayong Wang

Behavioural Brain Research, 189, 107-116 (2008)

原著論文

6年制薬学教育に展開する動画教材の開発と評価

武田直仁、竹内 烈、橋爪清松、川村智子、野田幸裕

IT活用教育方法研究,11,21-25(2008)

原著論文

ステロイド剤が導入された婦人科がん化学療法レジメンの評価

桐山典子、手塚智子、川村由季子、石川和宏、野田幸裕、鍋島俊隆、山田清文

日本緩和医療薬学雑誌,1,47-52(2008)

著書・総説

連載 患者のQOL向上と薬剤師の関わり PART II.服薬指導と病棟活動(62):婦人科がん化学療法による嘔気・嘔吐の改善に向けたプロトコールの見直し

川村由季子、手塚智子、桐山典子、石川和宏、山田清文、鍋島俊隆、野田幸裕

医薬ジャーナル,医薬ジャーナル社,大阪,44,157-162(2008)

著書・総説

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターにおける長期実務実習に備えた薬学共用試験OSCEの実施

野田幸裕

薬剤学,日本薬剤学会,東京,68,232-234(2008)

著書・総説

精神科専門薬剤師として果たすべき役割:服薬アドヒアランス向上を目指して

野田幸裕

P-CUBE,じほうヴィゴラス,東京,3,17(2008)

著書・総説

「これからの精神科薬剤師業務」精神科専門薬剤師の役割と実践

野田幸裕

e-らぽ~る精神科医療情報総合サイト,http://www.e-rapport.jp/medicine/special/special13/01.html(2008)

著書・総説

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターにおける薬学共用試験OSCEトライアルの実施

野田幸裕

薬苑,愛知県薬剤師会,名古屋,82-86(2008)

著書・総説

第29回日本生物学的精神医学会・第37回日本神経精神薬理学会合同年会

川村由季子、吉見 陽、野田幸裕、尾崎紀夫

Schizophrenia Frontier,メディカルレビュー社,大阪, 8,299-301 (2008)

著書・総説

統合失調症陰性症状のモデルマウス

吉見 陽、野田幸裕

http://www.asas.or.jp/jsnp/gakkaishi/topics/schizophrenia001.html(2008)

著書・総説

9 注射剤の無菌操作

野田幸裕、亀井浩行、岡本光美

薬学生のための実務実習事前学習テキスト:実技編,じほう,東京,42-62(2008)

著書・総説

XI 心身・精神疾患 薬物依存症

辻 美江、石川和宏、野田幸裕、山田清文、田中 聡、尾崎紀夫、鍋島俊隆

「綜合臨床」2008年増刊 新版 処方計画法,永井書店,大阪,206-209(2008)

著書・総説

心の病を治す薬の作用

玉地亜衣、吉見 陽、野田幸裕

こころのりんしょう à・la・carte,星和書店,東京,27,415-421(2008)

著書・総説

〈座談会〉精神科の薬物治療をわかりやすく伝えるために

吉尾 隆、齋藤百枝美、野田幸裕、丸田智子

こころのりんしょう à・la・carte,星和書店,東京,27,403-414(2008)

著書・総説

統合失調症の病態と新薬開発の動向

吉見 陽、野田幸裕、齋藤真一、尾崎紀夫

脳と精神の医学,新興医学出版社,東京,19,165-172(2008)

著書・総説

難治性統合失調症の動物モデルと治療薬開発

古関竹直、毛利彰宏、村井里菜、永井 拓、野田幸裕、鍋島俊隆

脳と精神の医学,新興医学出版社,東京,19,31-40(2008)

著書・総説

悪性腫瘍の骨転移による疼痛の発現機序と薬物による疼痛緩和

岸 里奈、水野智博、脇 由香里、野田幸裕

日本緩和医療薬学雑誌,日本緩和医療薬学会,東京,1,3-9(2008)

著書・総説

造影剤使用による腎機能障害:造影剤腎症

水谷佳代、加藤博史、山田清文、野田幸裕、鍋島俊隆

愛知県病院薬剤師会雑誌,愛知県病院薬剤師会,名古屋,36,2-6(2008)

学会発表

Genetic disturbance of cortical development: exploring novel animal models for schizophrenia via in utero gene transfer

Atsushi Kamiya, Minae Niwa, Rina Murai, Yukihiro Noda, Kenitiro Kubo, Jaaro-Peled Hanna, S. Seshadri, Kazunori Nakajima, Toshitaka Nabeshima, Akira Sawa

38th Annual Meeting of Society for Neuroscience: Neuroscience 2008 (Washington D.C., USA: 2008年11月15日)

学会発表

A novel molecule "shati" inhibits methamphetamine-induced hyperlocomotion, sensitization, and conditioned place preference via tumor necrosis factor-α

Minae Niwa, Atsumi Nitta, Hiroyuki Mizoguchi, Yasutomo itoh, Yukihiro Noda, Taku Nagai, Norio Ozaki, Toshitaka Nabeshima

38th Annual Meeting of Society for Neuroscience: Neuroscience 2008 (Washington D.C., USA: 2008年11月15日)

学会発表

Association study between GDNF and methamphetamine dependence in the Japanese population

Hinako Usui, Tomoko Yoshimura, Akira Yoshimi, Nagahide Takahashi, Shinichi Saito, Branko Aleksic, Ryoko Ishihara, Hiroshi Ujike, Toshiya Inada, Mitsuhiko Yamada, Naohisa Uchimura, Nakao Iwata, Ichiro Sora, Masaomi Iyo, Norio Ozaki

XVI World Congress of Psychiatric Genetics: WCPG2008 (Osaka: 2008年10月12日)

学会発表

Zymosan, but not LPS, triggers severe and progressive peritoneal injury accompanied by complement activation in a rat peritonitis model initiated by mechanical scraping

Masashi Mizuno, Yasuhiko Ito, Tomohiro Mizuno, Claire L. Harris, B. Paul Morgan, Natalie J. Hepburn, Hayato Nishimura, Seiichi Matuo

XXII International Complement Workshop (Stockhorum, Sweden: 2008年10月1日)

学会発表

日本人統合失調症患者および双極性障害患者を対象としたDARPP-32遺伝子(PPP1R1B)関連解析

吉見 陽、野田幸裕、山田清文、尾崎紀夫

第2回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム(京都:2008年12月20日)

学会発表

PTPRZ1を候補遺伝子とした日本人の統合失調症患者と健常者における遺伝子多型の関連解析

山田真之亮、伊藤圭人、吉見 陽、野田幸裕、尾崎紀夫

第2回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム(京都:2008年12月20日)

学会発表

肺がん患者におけるオピオイド導入時の全身状態とその副作用発現との関連性

岸 里奈、宮崎雅之、進藤有一郎、山田清文、永野友美、近藤征史、長谷川好規、野田幸裕

第2回日本緩和医療薬学会年会(横浜:2008年10月19日)

学会発表

シンポジウム4 骨転移による疼痛管理の基礎と応用:骨転移における疼痛管理:オーバービュー

野田幸裕

第2回日本緩和医療薬学会年会(横浜:2008年10月19日)

学会発表

クロザピンのPCP連続投与による認知障害に対する緩解効果にはドパミンD4およびセロトニンS2受容体拮抗作用が関与する

毛利彰宏、野田幸裕、古川 宏、小林和人、鍋島俊隆

第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会合同年会(東京:2008年10月2日)

学会発表

メタンフェタミン連続投与マウスに認められる認知障害に対するガランタミンの作用: ドパミン- extracellular signal-regulated kinase 1/2系の関与

安藤 雄、野田幸裕、Wang Dayong、山田真之亮、吉見 陽、脇由香里、玉地亜衣、毛利彰宏、鍋島俊隆

第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会合同年会(東京:2008年10月2日)

学会発表

シンポジウム 精神疾患モデルは如何にあるべきか:基礎と臨床の対話 統合失調症モデル作成のため,基礎研究者が臨床医に望むこと

野田幸裕、毛利彰宏、鍋島俊隆

第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会合同年会(東京:2008年10月1日)

学会発表

Pharmacodynamics(PD)を用いた代謝拮抗薬の薬効評価と個人差の解析

水谷加代子、倉田洋子、加藤真梨奈、葛谷孝文、野田幸裕、小林孝彰

第44回日本移植学会総会(大阪:2008年9月21日)

学会発表

OSCEトライアルにおける事前学習トレーニングビデオの開発と評価

武田直仁、大津史子、半谷眞七子、岡本光美、森 健、伊藤達雄、野田幸裕

第18回日本医療薬学会年会(札幌:2008年9月21日)

学会発表

実務実習の自己評価とその解析

岡本光美、森 健、伊藤達雄、大津史子、岡本浩一、小嶋仲夫、後藤伸之、田口忠緒、灘井雅行、西田幹夫、野田幸裕、原 脩、松葉和久

第18回日本医療薬学会年会(札幌:2008年9月21日)

学会発表

免疫抑制薬の薬力学的モニタリングの開発とその有用性の検討

加藤真梨奈、倉田洋子、葛谷孝文、打田和治、野田幸裕、小林孝彰

第44回日本移植学会総会(大阪:2008年9月20日)

学会発表

Cell proliferationを指標としたPD assayの開発

倉田洋子、加藤真梨奈、葛谷孝文、中尾昭公、打田和治、小林孝彰、網岡克雄

第44回日本移植学会総会(大阪:2008年9月20日)

学会発表

薬学6年制アドバンスト教育に展開する新しい栄養学-その取り組みに対する履修学生の意識調査-

豊田行康、武田直仁、南 亜紀、田村 明、野田幸裕

第18回日本医療薬学会年会(札幌:2008年9月20日)

学会発表

早期体験学習は薬学に対するモチベーションを高め,将来の進路設計に役立つか:アンケート調査の結果から

鍋島俊隆、田口忠緒、岡本光美、野田幸裕

第18回日本医療薬学会年会(札幌:2008年9月20日)

学会発表

医療の担い手となる薬学生のモチベーションを高めるPBLテュートリアル教育の推進を目指して

飯田耕太郎、半谷眞七子、大津史子、亀井浩行、野田幸裕、後藤伸之、岡本光美、森 健、吉田 勉、伊藤達雄、松葉和久

第18回日本医療薬学会年会(札幌:2008年9月20日)

学会発表

気管支喘息治療薬の吸入指導後の症状および患者満足度に関する研究

岸 里奈、倉田洋子、山田真之亮、長谷川雅哉、山田清文、鍋島俊隆、長谷川好規、久米裕昭、野田幸裕

第18回日本医療薬学会年会(札幌:2008年9月20日)

学会発表

シンポジウムS6 薬学教育において実務家教員が果たすべき役割:医薬連携による臨床医学教育と臨床現場での薬学教育の構築

野田幸裕

第18回日本医療薬学会年会(札幌:2008年9月20日)

学会発表

腹膜透析に関わる腹膜の膜補体制御因子の分布と機能的役割

水野智博、水野正司、伊藤恭彦、水谷 真、鈴木康弘、西村勇人、小山昌穂、野田幸裕、湯澤由紀夫、松尾清一

第14回日本腹膜透析研究会(札幌:2008年9月14日)

学会発表

GDNF遺伝子とメタンフェタミン使用障害との関連解析

臼井比奈子、吉村智子、吉見 陽、高橋長秀、齋藤真一、Branko Aleksic、石原良子、氏家 寛、稲田俊也、山田光彦、内村直尚、岩田仲生、曽良一郎、伊豫雅臣、尾崎紀夫

2nd WFSBP Asia-Pacific Congress and 30th Annual Meeting of JSBP(富山:2008年9月11日)

学会発表

メタンフェタミン連続投与マウスにおける認知機能障害に対するガランタミンの改善作用

安藤 雄、野田幸裕、Dayong Wang、脇由香里、桑原宏貴、毛利彰宏、鍋島俊隆

生体機能と創薬シンポジウム2008-生命システムにおける情報ネットワークの重要性を解く-(東京:2008年9月5日)

学会発表

シンポジウム7 抗精神病薬の適正使用に向けて~薬剤師の関わりの現況と問題点~:精神科領域における薬剤師の役割~神経精神薬理学的な観点から~

野田幸裕

日本病院薬剤師会関東ブロック第38回学術大会(山梨:2008年8月23日)

学会発表

免疫抑制薬の分子論的解析と臨床応用可能なPDモニタリングの開発

倉田洋子、加藤真梨奈、葛谷孝文、羽根田正隆、野田幸裕、長坂隆治、中尾昭公、打田和治、岩崎研太、小林孝彰、網岡克雄

Ciclosporin Pharmaco-Clinical Forum (CPCF) 2008(名古屋:2008年8月2日)

学会発表

医薬連携による薬学教育6年制における長期実務実習の構築

野田幸裕、吉村智子、岸 里奈、水野智博、脇由香里、山田真之亮、加藤真梨奈、玉地亜衣、小路恵子、永野友美、加藤博史、吉見 陽、鍋島俊隆、伊東亜紀雄、山田清文

医療薬学フォーラム2008・第16回クリニカルファーマシーシンポジウム(東京:2008年7月11日)

学会発表

メタンフェタミン依存における“Shati”の生理機能の解明

丹羽美苗、新田淳美、溝口博之、伊藤康之、野田幸裕、永井 拓、尾崎紀夫、鍋島俊隆、山田清文

第31回日本神経科学大会Neuroscience2008(横浜:2008年7月11日)

学会発表

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター初級学年における問題解決型学習:PBLテュートリアル教育の取り組み

飯田耕太郎、大津史子、半谷眞七子、亀井浩行、野田幸裕、後藤伸之、岡本光美、吉田 勉、森 健、伊藤達雄、松葉和久

第54回日本薬学会東海支部総会・大会(名古屋:2008年7月5日)

学会発表

免疫抑制薬の薬力学的モニタリング法の確立

倉田洋子、加藤真梨奈、葛谷孝文、野田幸裕、羽根田正隆、長坂隆治、中尾昭公、打田和治、片山昭男、小林孝彰、網岡克雄

第25回日本TDM学会・学術大会(東京:2008年6月22日)

学会発表

リアルタイムRT-PCRを用いた免疫抑制薬の薬力学的モニタリング

加藤真梨奈、倉田洋子、葛谷孝文、羽根田正隆、長坂隆治、中尾昭公、打田和治、片山昭男、野田幸裕、小林孝彰

第25回日本TDM学会・学術大会(東京:2008年6月22日)

学会発表

ランチョンセミナー アドヒアランスを考慮した吸入療法の確立を目指して:患者・薬剤師・医師のパートナーシップの重要性

野田幸裕

第93回日本呼吸器学会東海地方学会(名古屋:2008年6月22日)

学会発表

統合失調症モデルマウスに認められる情動障害におけるグルタミン酸トランスポーターの関与について

毛利彰宏、野田幸裕、村井里菜、脇由香里、田中光一、鍋島俊隆

第3回トランスポーター研究会年会(京都:2008年6月7日)

学会発表

メタンフェタミン依存関連分子 "shati" の生理機能の解明

丹羽美苗、新田淳美、溝口博之、伊藤康友、野田幸裕、永井 拓、尾崎紀夫、鍋島俊隆

第13回日本行動薬理研究会(千葉:2008年6月6日)

学会発表

入院患者における転倒・転落に関する向精神薬の処方薬調査

脇由香里、野田幸裕、吉見 陽、宮田はるみ、伊東亜紀雄、千﨑康司、石川和宏、永井 拓、相馬孝博、上田裕一、山田清文、尾崎紀夫

日本薬学会第128年会(横浜:2008年3月28日)

学会発表

閉塞性細気管支炎の発症におけるサウロパス・アンドロジナス(アマメシバ)の関与-発症に関る原因成分の同定の試み-

岸 里奈、近藤純代、古川 宏、橋本 泉、今泉和良、野田幸裕、長谷川好規

日本薬学会第128年会(横浜:2008年3月28日)

学会発表

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター1年次におけるPBL(Problem-Based Learning)教育の導入

飯田耕太郎、大津史子、半谷眞七子、亀井浩行、野田幸裕、後藤伸之、岡本光美、吉田 勉、篠原力雄、伊藤達雄、平野正美、松葉和久

日本薬学会第128年会(横浜:2008年3月27日)

学会発表

平成19年度1年次早期体験学習におけるハイブリッド型少人数グループ学習とエイジ・ミキシング法の有用性について

水野智博、田口忠緒、加藤博史、吉見 陽、山田真之亮、加藤真梨奈、大石えりか、吉村智子、吉田 勉、伊藤達雄、野田幸裕

日本薬学会第128年会(横浜:2008年3月27日)

学会発表

薬学教育6年制における長期臨床実務実習にむけた医薬連携体制:常駐教員主導型エイジ・ミキシング法を導入した4年生実務実習

野田幸裕、加藤博史、吉見 陽、倉田洋子、岸 里奈、近藤純代、川村由季子、福島久理子、水野智博、脇由香里、伊藤達雄、恒川庸蔵、伊東亜紀雄

日本薬学会第128年会(横浜:2008年3月27日)

学会発表

ェンシクリジン誘発認知記憶障害に対するアリピプラゾールの効果

永井 拓、村井里菜、松井香奈枝、亀井浩行、野田幸裕、古川 宏、鍋島俊隆

第81回日本薬理学会年会(横浜:2008年3月20日)

学会発表

MDMAによる行動変化におけるグルタミン酸-NMDA受容体系の関与

毛利彰宏、野田幸裕、森瀬貴子、江崎光剛、新田淳美、亀井浩行、鍋島俊隆

第81回日本薬理学会年会(横浜:2008年3月20日)

学会発表

新規機能分子"shati"は メタンフェタミン依存形成に関与する

丹羽美苗、新田淳美、溝口博之、伊藤康友、野田幸裕、永井 拓、鍋島俊隆

第81回日本薬理学会年会(横浜:2008年3月20日)

学会発表

遺伝子導入ブタからヒヒへの腎移植におけるhDAF発現レベルと拒絶反応抑制について

馬 亮、小林孝彰、劉 大革、片山昭男、三輪祐子、丹羽 操、倉田洋子、岩瀬勇人、中尾昭公、丸山彰一、葛谷孝文、門松健治、小川晴子、長坂隆治、打田和治、岩元正樹、大西 彰

第11回日本異種移植研究会(大阪:2008年2月23日)

学会発表

腎移植をサポートする検査体制の整備:薬力学・分子生物学的解析による免疫抑制療法の個別化

小林孝彰、片山昭男、三輪祐子、丹羽 操、中尾昭公、葛谷孝文、倉田洋子、加藤真梨奈、植木常雄、山上孝子、後藤憲彦、長坂隆治、打田和治

第41回日本臨床腎移植学会(浜松:2008年1月25日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

日本人の統合失調症患者と健常者におけるPTPRZ1を候補遺伝子とした遺伝子多型の関連解析

山田真之亮,伊藤圭人,吉見 陽,野田幸裕,尾崎紀夫

第17回神経行動薬理若手研究者の集い(横浜:2008年3月16日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

DARPP-32遺伝子(PPP1R1B)多型と各種精神疾患との関連解析

吉見 陽,齋藤真一,山田真之亮,野田幸裕,尾崎紀夫

第17回神経行動薬理若手研究者の集い(横浜:2008年3月16日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

薬剤師による外来喘息教室の関与

岸 里奈,倉田洋子,山田真之亮,長谷川雅哉,山田清文,鍋島俊隆,長谷川好規,久米裕昭,野田幸裕

第3回育薬・創薬研究センター教育フォーラム(岐阜:2008年12月20日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

臨床医学の素養を有する実践型薬剤師の養成を目指して:医薬連携による臨床医学教育と研究の構築

野田幸裕

第3回育薬・創薬研究センター教育フォーラム(岐阜:2008年12月20日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

腎移植後の免疫抑制療法個別化プロジェクト

葛谷孝文,加藤真梨奈,倉田洋子,片山昭男,打田和治,丹羽 操,三輪祐子,岩﨑研太,羽根田正隆,小林孝彰

第35回日本臓器保存生物医学会定期学術集会(東京:2008年11月22日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター医療人GP取組報告:臨床医学の素養をもつ薬学生育成プログラム~プロフェッショナルとしての臨床薬剤師の養成をめざして~

野田幸裕

平成20年度九州保健福祉大学-名城大学医療人GP合同フォーラム(宮崎:2008年11月9日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Knockdown of disrupted-in-schizophrenia-1 in the developing cerebral cortex leads to dopaminergic disturbance and behavioral deficits after puberty

Toshitaka Nabeshima, Minae Niwa, Atsushi Kamiya, Rina Murai, Kenichiro Kubo, Lingling LU, Hanna Jaaro-Peled, Kazunori Nakajima, Yukihiro Noda, Akira Sawa

The 19th Korea-Japan Joint Seminar on Pharmacology (Busan, Korea: 2008年11月7日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

講演:向精神薬の適正使用を考える

野田幸裕

第2回コンサルテーションリエゾン:精神薬学研究会(東京:2008年10月17日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

講演:主な向精神薬とその作用

野田幸裕

平成20年度精神科薬物療法看護研修会Ⅱ(京都:2008年10月14日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Study on the molecular mechanism of neuropsychotoxicity induced by psychostimulants: effects of galantamine, a novel cholinergic agent with a dual mode of action, on cognitive deficits in animal models

Yukihiro Noda, Dayong Wang, Akihiro Mouri, Toshitaka Nabeshima

平成20年度二国間交流事業協同研究/セミナー (Chuncheon,Korea:2008年10月6日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Involvement of dopamine D4 receptor in the effects of clozapine on cognitive dysfunction in phencyclidine-treated mice

Akihiro Mouri, Yukihiro Noda, Akihiro Noda, Toshitaka Nabeshima

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

No Association Between the Protein Tyrosine Phosphatase, Receptor-Type, Z Polypeptide 1 (PTPRZ1) Gene and Schizophrenia in the Japanese Population

Shinnosuke Yamada, Yoshihito Ito, Nagahide Takahashi, Shinichi Saito, Akira Yoshimi, Toshiya Inada, Yukihiro Noda, Norio Ozaki

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

High-performance liquid chromatographic of determination of fluvoxamine in human plasma

Ai Tamaji, Akira Yoshimi, Yukiko Kawamura, Yukari Waki, Keizo Yoshida, Yukihiro Noda, Norio Ozaki

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Inter-individual variation in pharmacodynamic profiles of anti-metabolites

Kayoko Mizutani, Marina Kato, Yoko Kurata, Takafumi Kuzuya, Masataka Haneda, Akimasa Nakao, Kenta Iwasaki, Yukihiro Noda, Takaaki Kobayashi

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Real time RT-PCR approach for pharmacodynamic monitoring of immunosuppressive drugs

Marina Kato, Yoko Kurata, Takafumi Kuzuya, Masataka Haneda, Takaharu Nagasaka, Akimasa Nakao, Kazuharu Uchida, Kenta Iwasaki, Yukihiro Noda, Takaaki Kobayashi

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Establishment of the drug-evaluation system using adipose derived stem cells

Tomoko Yoshimura, Hiroshi Nagasaki, Yoji Hamada, Yutaka Oiso, Yukihiro Noda

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

The roles of glutamate transporter, GLAST in learning and memory

Yukari Waki, Rina Murai, Akira Yoshimi, Shinnosuke Yamada, Yu Ando, Akihiro Mouri, Norio Ozaki, Kiyofumi Yamada, Kohichi Tanaka, Yukihiro Noda, Toshitaka Nabeshima

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Genetic polymorphism of the 5-hydroxytryptamine type 3 (5-HT3) receptor related to chemotherapy-induced nausea and vomiting

Keiko Shoji, Yumi Nagano, Rina Kishi, Kazuhiro Ishikawal, Norio Ozaki, Toshimitsu Niwa, Yoshinori Hasegawa, Yukihiro Noda

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

The correlation among peritoneal fibrosis, function and cytokine

Tomoyo Niimi, Yasuhiko Ito, Yasuhiro Suzuki, Masashi Mizuno, Seiichi Matuo, Yukihiro Noda

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Genetic polymorphism of the neurokinin 1 (NK-1) receptor related to chemotherapy-induced nausea and vomiting

Yumi Nagano, Keiko Shoji, Rina Kishi, Kazuhiro Ishikawa, Norio Ozaki, Toshimitsu Niwa, Yoshinori Hasegawa, Yukihiro Noda

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

The role of complement regulators in the peritoneal cavity inflammation

Tomohiro Mizuno, Masashi Mizuno, Yasuhiko Ito, Seichi Matsuo, Yukihiro Noda

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Influence of Leukotriene pathway polymorphism on clinical responses to montelukast in Japanese asthma

Haruka Kotani, Rina Kishi, Toyokazu Sashio, Masashi Kondo, Hiroaki Kume, Toshimitsu Niwa, Yoshinori Hasegawa, Yukihiro Noda

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Involvement of Sauropus Androgynus in development of bronchiolitis obliterans: inentification of extracted candidates from Sauropus Androgynus

Rina Kishi, Sumiyo Kondo, Izumi Hashimoto, Kazuyoshi Imaizumi, Hiroshi Hurukawa, Yoshinori Hasegawa, Yukihiro Noda

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

The ameliorating effect of galantamine on cognitive impairment through nicotin-dopamine-ERK1/2 systems in mice treated with methamphetamine repeatedly

Yu Ando, Yukihiro Noda, Dayong Wang, Yukari Waki, Hiroki Kuwahara, Akihiro Mouri, Toshitaka Nabeshima

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Distuebance of disrupted-in-schizophrenia-1 in the cerebral cortex impairs neurodevelopment via utero transfer

Toshitaka Nabeshima, Minae Niwa, Rina Murai, Yukihiro Noda, Atsushi Kamiya, Kenichiro Kubo, Lingling Lu, Hanna Jaaro-Peled, Kazunori Nakajima, Akira Sawa

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

Molecular mechanisms of cognitive deficits in schizophrenic animal models and efficacy of antipsychotics

Yukihiro Noda, Akihiro Mouri, Rina Murai, Minae Niwa, Hiroshi Furukawa, Toshitaka Nabeshima

International Symposium on Brain Development and Neuropsychiatric Disorders (Nagoya: 2008年9月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

最近の薬物療法:がん化学療法および疼痛緩和療法について

野田幸裕

名古屋市立中央看護専門学校(名古屋:2008年9月2日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

臨床医学特論:主な向精神薬とその作用

野田幸裕

名古屋大学大学院医学系研究科(名古屋:2008年8月27日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

ニコチン性コリン受容体の細胞内伝達系を介する認知機能の調節機構

鍋島俊隆,間宮隆吉,毛利彰宏,野田幸裕,新田淳美,溝口博之

公益財団法人喫煙科学研究財団第23回平成20年度助成研究発表会(東京:2008年7月24日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

腹膜線維症モデルラットに対するカルペリチドの予防効果の検討

加藤博史,水野智博,野田幸裕

平成19年度愛知腎臓財団研究助成発表(名古屋:2008年6月7日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

平成20年度早期体験学習:緩和医療における薬剤師の現状と役割

野田幸裕

星薬科大学(東京:2008年4月12日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

6年制教育における実務実習に向けて:医薬連携による取組

野田幸裕

第8回21世紀病院薬剤師フォーラム(神戸:2008年2月16日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

2007年度ヤング・リーダーズ・プログラム(YLP):(A Training Program for Student Pharmacists to Develop Their Knowledge of Clinical Medicine)(Development of Practical Clinical Pharmacy Education in collaboration of Meijo University with Nagoya University)

野田幸裕

名古屋大学大学院医学系研究科(名古屋:2008年2月12日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

プロテオーム解析進捗状況

吉見 陽

第5回愛知病態脳研究会(名古屋:2008年2月7日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

ストレスと精神障害の発症脆弱性に関る分子の探索

野田幸裕,吉見 陽,川村由季子,脇 由香里,山田真之亮,永井 拓,鍋島俊隆,尾崎紀夫

文部科学省学術フロンティア推進事業(脳とこころの発達における神経科学的・心理学的アプローチ).第1回研究成果報告会(名古屋:2008年1月30日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

ストレス関連疾患に関するプロテオーム研究

永井 拓,尾崎紀夫,吉見 陽,野田幸裕,鍋島俊隆

文部科学省学術フロンティア推進事業(脳とこころの発達における神経科学的・心理学的アプローチ)第1回研究成果報告会(名古屋:2008年1月30日)

他大学における講義・講演、研修会・研究会など

特定領域研究(グリア-ニューロン間におけるD型セリンの分子機構の解明)

鍋島俊隆,村井里菜,毛利彰宏,野田幸裕

平成19年度成果報告会(熱海:2008年1月10日)

市民講座・社会活動など

くすりの正しい飲み方:くすりと安全に安心して付き合う「くすり教室」

安藤 雄,野田幸裕,小谷 悠,桑原宏貴,新美友世,鶴田智子,水谷加代子,鍋島俊隆

平成20年度春日井市立出川小学校ウィークエンド教室(愛知:2008年11月1日)

市民講座・社会活動など

くすりの正しい飲み方:くすりと安全に安心して付き合う「くすり教室」

小谷 悠,野田幸裕,加藤博史,水野智博,桑原宏貴,安藤 雄,新美友世,伊東和真,原 遼馬,鶴田智子,鍋島俊隆

平成20年度春日井市立丸田小学校土曜講座(愛知:2008年6月14日)

市民講座・社会活動など

くすりの正しい飲み方:くすりと安全に安心して付き合う「くすり教室」

鍋島俊隆,野田幸裕,加藤博史,水野智博,小谷 悠,桑原宏貴,安藤 雄,新美友世,吉兼沙織,水谷加代子

平成19年度名古屋市立平和が丘小学校土曜講座(名古屋:2008年2月9日)