活動報告
- 大学・研究室行事
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大学行事として、学生フォーラム、ソフトボール大会、オープンキャンパス、卒論発表や卒業式などが開催され、こうした行事には積極的に参加しています。研究室行事として、鶴舞公園での花見、ゼミ旅行、スポーツフェスティバル、新年会など、1年を通して楽しいイベントを開催し、メンバー同士の親睦を深めています。
2012年11月1日
- 2012年度 名城大学薬学部 大学祭:バスケットボール3 on 3
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「2012年度 名城大学薬学部 大学祭:バスケットボール3 on 3」が、開催されました。
当部門からは、野田幸裕教授、特別研究員の水野智博先輩、博士課程1年の肥田裕丈、学部4年の森健太郎、竹内美緒、石原歩実が参加しました。水野智博先輩の大活躍、森健太郎くんと石原歩実さんの活躍・珍プレイにより予選をみごとに撃破し、決勝トーナメントに駒を進めることができました。決勝トーナメントでは肥田裕丈先輩が次々にシュートきめる中、竹内美緒さんや野田幸裕教授のボーナス3点シュートで追撃するも惜敗でした。久しぶりに体を動かすことができ、良い気分転換になるとともにとても楽しい時間を過ごすことができました。先生、先輩方との素敵な思い出がまた1つ増えたので、参加して良かったです。ぜひ来年も参加できたらいいなと思います。
(報告者:石原歩実)
2012年10月24日
- 2012年度 卒論お疲れさま会
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「2012年度 卒論お疲れさま会」が、金山駅付近の居酒屋にて開催されました。
卒論を書き終えた先輩方と楽しい時間を過ごすことができました。卒論や進路などのとても興味深いお話に学部4、5年生共々耳を傾けました。最後のデザートには学部6年の先輩方へのメッセージ!!その出来栄えに準備した学部5年一同も驚きました。学部6年の先輩方、卒論発表本当にお疲れ様でした。今度は、卒業試験、国家試験に向けて頑張って下さい。
(報告者:谷口将之)
2012年9月13~15日
- 平成24年度卒業論文発表会
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「平成24年度卒業論文発表会」が、名城大学薬学部 新1号館ライフサイエンス教室および6号館63教室にて開催されました。
当部門からは、学部6年の後藤綾、山下加織、櫛田真由、荻野由里惠、鵜飼麻由および名大病院アドバンスト学生の杉本亜弥が口頭発表を行いました。それぞれが工夫を凝らしたスライドを用いて研究内容をわかりやすく発表し、質疑応答においても的確に答えていました。約2年間の集大成として、成果を十分に発揮することができた発表会でした。今後薬剤師として業務や研究を進めていくにあたり、課題や考慮すべき問題点を認識することができました。
(報告者:荻野由里惠)
【口頭発表】
後藤 綾
「小児好酸球増多症および非特定型慢性好酸球白血病における新規診断パラメーターの探索:JAK2V617F変異の検出」
山下加織(アドバンストコース)
「がん治療における有害事象に対する薬物療法の評価と関連遺伝子の探索:パーソナライズド・メディスンを目指して」
櫛田真由
「補体活性化により惹起される急性腹膜障害に対する抗C5a療法の可能性」
荻野由里惠
「フェンシクリジン連続投与マウスに認められる認知機能障害に対するブロナンセリンの緩解作用:ドパミンD1受容体-NMDA受容体シグナル伝達系の関与」
鵜飼麻由
「幼弱期の社会的ストレス負荷はグルココルチコイド依存的な社会性行動障害と神経新生低下を惹き起す」
杉本亜弥(薬品作用学研究室・アドバンストコース)
「TC療法施行患者におけるアレルギー様症状発現後の対策と患者対応への取り組み」
2012年9月9日
- 第2回スポーツフェスティバル
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「第2回スポーツフェスティバル」が、開催されました。
種目はバスケ、ソフトバレーおよびバトミントンで、対抗戦形式で行いました。種目別の優勝は、バスケ:野田幸裕教授チーム、ソフトバレー:博士課程1年の肥田裕丈&特別研究員の水野智博先輩チーム、バトミントン:野田幸裕教授、毛利彰宏助教ペアでした。当然、今大会のMVPは野田幸裕教授に輝きました。本当におめでとうございます。バスケ中に足をつったり、足をひねったりする人もいましたが、大きな怪我もなく、全種目を終了しました。終了時には皆さんヘトヘトになっており、全員が真剣に盛り上がったスポレク大会でした。その後、八事駅のGOKURAKU亭にて打ち上げをしました。学部6年の先輩方には、卒業論文発表会前の息抜きになった(?)ことと思います。先輩方、発表会頑張って下さい。本当に皆さんお疲れ様でした。
(報告者:鈴木守人)
2012年8月8~9日
- 2012年度 ゼミ旅行(三重)
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「2012年度 ゼミ旅行」で、三重県に行きました。
1日目:8月8日
まず伊勢神宮を参拝し、当部門の益々の発展と皆の健康をお願いしました。昼食は伊勢うどん、てこね寿司を頂きました。昼食後はおかげ横丁を散策し、食べ歩きをしました。とても暑い日だったので、赤福氷が最高においしかったです☆その後は、二見浦にて夫婦岩を見学しました。おかげさまで晴天にも恵まれ、海がとても綺麗でした。海の博物館では貝紫染めを体験し、コースターを作りました。予想以上に細かな作業で、真剣に取り組みました。太陽の光できれいな紫色に染まり、とても感動しました。夜は鳥羽ビューホテルに宿泊しました。夕食では海の幸をたくさん頂き、とても美味しかったです。さらに、野田幸裕教授からのサプライズプレゼントもあり、それぞれ抱負を発表してプレゼントを頂きました♪夕食の後はチーム対抗のレクリエーションゲームを行いました。毎年恒例の絵心クイズなどをはじめ、いろいろなゲームで大変盛り上がりました☆その後はお部屋で飲み会を行い、全員で夜遅くまで語り合いました。
2日目:8月9日
翌朝は大王崎に向かいました。大王崎灯台の上から見る海は絶景でした。潮風がとても気持ち良く、日頃の疲れをリフレッシュすることができました。昼食は船の上でバーベキューを行いました。英虞湾を間近に臨みながらの海鮮バーベキューは格別でした☆船長さんのお話も面白く、皆で笑いながら新鮮な魚介類を頂くことができました。その後は御在所ロープーウェイで御在所岳の山頂まで移動しました。山頂はとても涼しく赤とんぼがたくさん飛んでおり、秋を先取りした気分でした。2日間晴天にも恵まれ、この夏に配属された学部4年生をはじめ部門のメンバーと親睦を深めることができ、楽しい思い出となりました。
(報告者:永井智子)
2012年7月24日
- 野田教授お誕生日会
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野田幸裕教授の「お誕生日会」が、開催されました。
当部門から、野田教授へのメッセージをスライドショーで見ていただき、プレゼントやケーキを渡しました。今年は卒業生の先輩方からもメッセージをいただき、野田教授はとても喜ばれていました。野田幸裕教授のお誕生日を皆でお祝いすることができて良かったです。
(報告者:永井智子)
2012年6月27日
- 第5回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第5回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、第4回と同様に愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学医学部、名古屋大学医学部附属病院および、名城大学薬学部ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
今年度最後の報告会であり、アドバンスト研修を通して習得した知識・技能・態度について、今後薬剤師として臨床現場で活かしていきたいと思います。
(報告者:山下加織)
【名古屋大学医学部附属病院】
山下香加織
「癌性疼痛コントロール不良患者に対する疼痛治療の提案」
【愛知医科大学病院】
「化学療法における薬剤の減量・増量のエビデンス」
2012年6月16日
- ドッジボール大会
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「ドッジボール大会」が、開催されました。
野外でのソフトボールの予定でしたが、あいにくの雨となり、体育館でドッジボールに変更になりました。野田幸裕教授、毛利彰宏助教、卒業された先輩方など多くの方々とともに汗を流し、親睦を深めることができました。また、久々に体を動かしたのでよい気分転換になりました。その後は当室に戻り、宅配ピザでの食事会を行い、楽しいひと時を過ごすことができました。
(報告者:谷口将之)
2012年5月30日
- 第4回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第4回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、第3回と同様に愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学医学部、名古屋大学医学部附属病院および名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
安城更生病院のアドバンスト学生の報告であり、施設間の相違点・共通点など新たな知見を得ることができました。
(報告者:山下加織)
【愛知医科大学病院】
「排便管理の指導内容の問題点、適切な指導内容の考察」
【安城更生病院】
「化学療法による悪心症状のコントロールが不良だった1例」
2012年4月28日
- 第1回スポーツフェスティバル
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「第1回スポーツフェスティバル」が、鶴舞駅付近のボーリング場にて開催されました。
3月に卒業されたOBの先輩方も来てくださり、4人でのチーム戦を行い、4人の平均スコアで順位を決めました。最下位のチームには様々な罰ゲームが用意されており、ボーリングのピンの着ぐるみを着たり、苦いお茶を飲んだりと、とても盛り上がりました。時間があっという間に過ぎでしまうほど熱戦をくり広げていました。ボーリングをしながら先輩方、OBの先輩方など様々な方と親睦を深めることができました。ボーリング後は近くの居酒屋で飲み会を行いました。スポーツで汗をかいた後の気持ちいい食事を行い、先生先輩方とのお話に花が咲きました。
(報告者:小池孝洋)
2012年4月18日
- 第3回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第3回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院および名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
今回より活動報告が2つとなり、多くの症例を学ぶ機会となりました。
(報告者:山下加織)
【愛知医科大学病院】
「FP療法施行中の患者で認められた頭痛の原因の鑑別・その薬学的対応」
【藤田保健衛生大学】
「治療抵抗性統合失調症の1症例」
2012年3月16日
- 2011年度 卒業式
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「2011年度 卒業式」が、愛知県体育館にて、「平成23年度学位記授与式・祝賀会」が、名古屋マリオットアソシアホテルにて開催されました。
当部門から学部6年の4名が卒業されました。先輩方がいなくなってしまうのは寂しいですが、この病態解析学で学んだ経験を活かして、新たな環境での益々のご活躍をお祈りしています。またいつでも当部門にいらして下さい。お待ちしております。
(報告者:山下加織)
2012年3月10日
- 第2回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム
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「第2回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム」が、名城大学薬学部にて開催されました。
当部門からは、学部5年の後藤綾が口頭発表、学部5年の荻野由里恵、櫛田真由、山下加織および学部4年の谷口将之がポスター発表を行いました。また、櫛田真由は本フォーラムの運営委員と口頭発表の座長も務めました。各発表において、活発な質疑応答や意見交換が行われ、研究へのモチベーションを高めることができた。また、他分野の研究を触れる良い機会となり、大変有意義な時間でした。
(報告者:櫛田真由)
【口頭発表】
後藤 綾
「小児不応性血球減少症におけるp53遺伝子変異の解析」
【ポスター発表】
荻野由里恵
「ブロナンセリンはドパミンD1受容体を介してフェンシクリジン誘発認知機能障害を改善する」
櫛田真由
「補体依存性の急性腹膜障害に対する抗C5a療法の有用性」
山下加織
「がん化学療法に伴う悪心・嘔吐に関連する遺伝子多型と臨床検査値との関連解析」
谷口将之
「幼若期における慢性社会敗北ストレス負荷による社会性行動障害の成体期までの持続におけるグルココルチコイドの関与」
2012年2月29日
- 第2回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第2回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院および名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
名城大学薬学部 ライフサイエンスホールとも結ばれ、薬学部の先生方や低学年の学生も参加することができ、より多角的方面からの討議が行われました。名古屋大学医学部附属病院から薬品作用学研究室の杉本亜弥さんが、卵巣がんの症例について副作用モニターについて発表しました。
(報告者:山下加織)
【名古屋大学医学部付属病院】
杉本亜弥
「卵巣がん症例における副作用モニター」
【愛知医科大学】
「卵巣摘出患者残存腫瘍摘出術後の感染症(薬物相互作用について)」
【藤田保健衛生大学】
「非小細胞肺がん症例における副作用モニター」
2012年1月25日
- 第1回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第1回遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院にて同時開催されました。
名古屋大学医学部附属病院からは病態解析学Ⅰの山下加織が、特発性間質性肺炎において、服薬コンプライアンスや副作用モニターの重要性について発表しました。質疑応答では活発な討論がされ、患者にかかわるポイントが一層深まりました。
(報告者:山下加織)
【名古屋大学医学部付属病院】
山下加織
「特発性間質性肺炎における服薬コンプライアンス・副作用モニター」
【愛知医科大学病院】
「疼痛に対する鎮痛薬の選択、用量調整」
【藤田保健衛生大学病院】
「顕微鏡多発血管炎における治療効果・検査値の推移」
2012年1月18日
- 2011年度 新年会
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「2011年度 新年会」が、金山駅の庵GURAにて開催されました。
CBTを終えた学部4年や、実務実習中の学部5年、また卒業試験1回目を終えた学部6年が一同に集まりました。研究員の水野智博先輩からは、国家試験に向けて頑張っている学部6年へ、弾き語りが送られました。
気持ちを新たにして、今年一年邁進して参りたいと思います。
(報告者:鵜飼麻由)