活動報告
- 国際交流活動
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名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターは、学術交流協定を結んでいる米国をはじめとする海外の大学の教員や臨床研修生を受け入れ、講義への参加、関連医療施設の見学、ディスカッションを通し、研究・教育の交流を行っています。名古屋大学医学部附属病院における研修では、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターサテライトセミナー室を拠点として、当部門のアドバンスト学生や配属学生と共に臨床研修を行います。また、アドバンスト学生は病棟・薬剤師外来や関連医局での活動を中心に、臨床研修・症例や研究内容を英語で紹介します。交流を深めるためにも、日米の薬学教育や文化についても議論します。
2009年4月27日
- サンフォード大学薬学部交換留学生訪問
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日本における臨床薬学研修の一環として、米国サンフォード大学薬学部Joshua Stokes君が名城大学薬学部 サテライトセミナー室を訪問しました。
名古屋大学医学部附属病院と連携している当部門での活動紹介として、大学院2年生6名が各医局での研究内容および各病棟における実習研修内容について、大学院1年生6名がこれまでの研究内容について、英語での発表を行いました。Joshua君からの質疑や意見、野田教授による助言を通して発表内容の理解を深めると共に、米国における薬学教育についても学ぶ好機となり、相互に交流を深めることができました。(報告者:小谷 悠)