活動報告
- 国際交流活動
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名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターは、学術交流協定を結んでいる米国をはじめとする海外の大学の教員や臨床研修生を受け入れ、講義への参加、関連医療施設の見学、ディスカッションを通し、研究・教育の交流を行っています。名古屋大学医学部附属病院における研修では、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターサテライトセミナー室を拠点として、当部門のアドバンスト学生や配属学生と共に臨床研修を行います。また、アドバンスト学生は病棟・薬剤師外来や関連医局での活動を中心に、臨床研修・症例や研究内容を英語で紹介します。交流を深めるためにも、日米の薬学教育や文化についても議論します。
2025年4月1,2日
- 米国アリゾナ大学薬学部から臨床研修生Crystal Voさんが名古屋大学医学部附属病院および病態解析学Ⅰにて臨床研修
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名城大学薬学部では海外から数多くの薬学生や薬学臨床教員・研究者を受け入れ、教育と研究の両面で国際的な役割を果たしています。特に、教員や薬学生が米国の臨床薬学の現状や臨床薬剤師の業務・役割などを理解して国際的な視野を広げる目的で、米国の南カリフォルニア大学薬学部、サンフォード大学薬学部およびアリゾナ大学薬学部との間で研究・教育の学術交流協定を結び、学術交流を行っています。
2024年9月24日に引き続き米国アリゾナ大学薬学部から4年のCrystal Voさんが日本での臨床薬学教育研修として、名城大学薬学部と関連医療施設などで、3週間(2025年3月31日~4月18日)の臨床研修を行いました。4月1日と2日には名城大学の協定病院である名古屋大学医学部附属病院(名大病院)および病院内に設置された名城大学薬学部 サテライトセミナー室 病態解析学Ⅰにて臨床研修を実施しました。
4月1日(火)
1)臨床研修Ⅰ(薬学教育当室・メンバー紹介):サテライトセミナー室にて、野田幸裕教授、𠮷見 陽准教授が当室の活動や研究内容、日本の薬学部のカリキュラムについてスライドで説明しました。その後、和やかな雰囲気の中で当室の学部6年生がそれぞれ自己紹介しました。名大病院のアドバンストコースの学部6年生2名は病棟実習で関わった症例についても紹介しました。臨床研修生は熱心な姿勢で症例報告に耳を傾けていました。
2)臨床研修Ⅱ(ICUでの研修):アドバンストコースの学部6年生1名と野田先生、𠮷見先生も同行し、稲垣孝行准教授が関与しているICUにて研修を行いました。ICUではClosedと呼ばれるICUの医師が担当する患者とSemi Closedと呼ばれるICU以外の診療科の医師が担当する患者に分かれていることを説明していました。一般病棟と比べてICUの患者は、病状が急変したり、高頻度で検査が行われたりするため、薬剤師が独自で作成した経過表(ACSYS)を用いて、患者のバイタルサインや注射剤の流量などをチェックしていることを説明していました。臨床研修生は「移植」について、特に関心を持っており、免疫抑制薬が投与されている患者の様子や処方箋を見て「TDMはどのように行われているのか?」「移植後の状態はどうなのか?」など質問をして、活発に意見交換が行われました。
3)臨床研修Ⅲ(病院内・薬剤部内見学):アドバンストコースの学部6年2名と野田幸裕教授、𠮷見 陽准教授と共に病院内・薬剤部内の見学を行いました。外来受付から、検査、診察、会計までの患者の動線を説明し、1日の外来患者数や院外薬局が敷地内や門前に多数の調剤薬局があることに驚いていました。外来患者へ吸入指導していること、その手順や指導内容について説明し、臨床研修生と意見を交わしました。吸入器(デバイス)の種類や吸入指導の方法が日米において大差がないとコメントを頂きました。薬剤部では注射室・調剤室・製剤室・麻薬室・試験室・薬務室を見学しました。調剤ロボットによる注射剤の自動払い出し、バーコードによる調剤監査システム、試験室での薬物血中濃度モニタリング(TDM)業務、麻薬の管理方法などについて説明しました。製剤室では薬剤部の溝口博之准教授に抗がん剤混合調製ロボットについて説明を受け、抗がん薬による曝露汚染軽減対策の有効性についてとても興味を示していました
4)臨床研修Ⅳ(化学療法室):薬剤部の宮崎雅之副薬剤部長に外来化学療法室における薬剤師業務や多職種との連携について説明を受けました。日本ではアメリカと異なり、抗がん剤調整を技術者ではなく薬剤師が行っていることの理由について尋ねられました。日本では調剤業務は基本的に薬剤師が処方内容の監査をしながら行うためであることを説明しました。
4月2日(水):2日目
1)臨床研修Ⅴ(臨床研修生によるキャンパスライフと症例報告): 臨床研修生にアリゾナ大学薬学部での薬学教育やキャンパスライフについて紹介してもらいました。日本の薬学部の臨床研修は最低22週ですが、アリゾナ大学薬学部では42週間以上であり、臨床経験を積む機会が多く、経験数は自信となり、大きな実力の差となって表れてくると思いました。真の実力を身に付けるためには、知識を得るだけではなく経験を数多く積み重ねることが大切であること、自らの目で見て考え、自らの意思で判断する研修を実践することが米国の薬学生の強みだと実感しました。次に、サソリによる毒刺傷における薬物治療についての症例報告を行なってもらいました。サソリに刺されると焼けるような痛みが生じ、その後、流涎、頻脈、四肢の痙攣などが認められるとのことでした。アリゾナ州では広範囲にサソリが生息しており、毒刺傷により救急外来を受診する患者も少なくないとのことで、日本と米国における地域性および患者層の相違を認識しました。
2)昼食(日本文化の紹介):昼食には名古屋名物のみそメンチカツ丼を用意しました。愛知県の食文化に欠かせないのが「八丁味噌(赤味噌)」を使用した代表する料理の「味噌おでん」や「味噌カツ」について紹介を行い、和気あいあいと「味噌カツ」を楽しみました。臨床研究生はカツだけでなく、その上にかかる八丁味噌にも興味を示し、愛知県の食文化を通じて日本食の一つである味噌についての理解を一層深めてもらう良い機会となりました。
3)臨床研修Ⅵ(消化器内科病棟での研修): アドバンストコースの学部6年生2名、野田先生、𠮷見先生、病棟担当薬剤師の内田美月先生の付き添いのもと、消化器内科病棟における一般的な病棟薬剤師の業務や病棟の特徴について説明しました。持参薬の管理方法や注射薬の払い出しについて説明し、病棟での注射剤の混合や注射剤の投与は薬剤師ではなく看護師が行うことが、日米で異なる理由などについての説明を熱心に聞いていました。臨床研修生から、入院期間に関する質問がありました。胃がんや食道がんの患者が多く、手術の場合では1週間ぐらい、がん化学療法の場合ではレジメンによるが短ければ2,3日ぐらい、症状が不安定で治療の経過が不良の場合は連続で2ヶ月程度のケースもあると回答しました。
4)臨床研修Ⅶ(精神科/親と子どもの心療科での研修):精神科/親と子どもの心療科病棟にて、病棟担当薬剤師の内田美月先生と共に精神科病棟薬剤師の業務や病棟について説明しました。本病棟の特徴である憩いの場や観察室、光療法室を見学し、精神科での薬剤師の役割や他病棟との違いについて説明しました。想いの場で行われる作業療法として作成された折り紙や絵画に興味を持たれており、精神科患者が行う作業療法の内容に興味深く聞き入っていました。
5)臨床研究(ジェノタイピングの体験):当室で実施している研究内容を理解してもらうために、6年生が概要を説明し、ジェノタイピングの手技を体験してもらいました。アリゾナ大学においても同様の手技を学ぶ機会はあるようで、お互いの手技を確認しながら実験を行いました。
6)日本文化(書道・けん玉・折り紙・お手玉):日本文化である書道・けん玉・折り紙・お手玉をそれぞれ学部生が手本を見せながら一通り体験していただきました。書道では、臨床研究生は初めて持つ筆に「難しい」と苦戦していましたが、勢いよく筆を走らせ、自身の名前「Crystal」が和訳で「水晶」であることから、漢字で見事に書き上げることができました。折り紙では学部生と一緒に鶴を折りました。鶴が完成した後は、鶴の尾の部分を縦半分に切って脚を作り、立たせるというバランスゲームが始まりました。苦戦しつつも見事に成功させた瞬間には歓声が上がりました。最終的に3羽の鶴を立たせることができ、とても喜んでいる姿が印象的でした。けん玉、お手玉は初めての体験でしたが、コツをつかむのが非常に早く、成功した際には歓声と笑顔が溢れていました。日本文化を介して、臨床研究生のそれぞれの体験に積極的に挑戦する姿勢や楽しそうな表情を目にし、学部生一同、大変嬉しい気持ちとなり、笑顔溢れる和やかで楽しいひと時となりました。
2日間臨床研修生と交流を深めることで、双方が日米における医療や薬剤師業務などの共通点や相違点を改めて認識することができました。研修生の症例報告や将来の夢についてお話を伺い、国を跨いでも変わらない薬剤師としての使命を感じました。臨床研修生の豊富な知識や積極的な学びに刺激を受けた2日間となり、薬剤師の在り方について考える良い刺激となりました。
(報告者:井指孝一、佐竹遼亮、杉浦 豪、御厨ほのか)
2025年2月25日~28日
- JSTさくらサイエンスプログラムにてシャヒード・モタルマ・ベナジール・ブット医科大学からの短期研修生が名古屋大学医学部附属病院および病態解析学Ⅰを訪問
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名城大学薬学部では海外から数多くの薬学生や薬学臨床教員・研究者を受け入れ、教育と研究の両面で国際的な役割を果たしています。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「さくらサイエンスプログラム」(SSP)で招聘されたパキスタンの「シャヒード・モタルマ・ベナジール・ブット(SMBB)医科大学」の医学・薬学を学ぶ4、5年生6人とヌストラ・シャー学長ら引率教員2人が2月25日~28日までの4日間、生化学実験などの実習、名古屋大学医学部附属病院の訪問を行い、薬学部生らとの交流を深めました。
2月27日には、アドバンストコースの学部5年生の井指くんと野田幸裕教授、𠮷見 陽准教授、名大病院薬剤部の溝口博之准教授と共に院内と薬剤部の見学を行いました。調剤室では、入院患者および外来患者の内服薬や外用薬の調剤方法について説明しました。臨床研修生たちは、薬棚に並ぶ一つひとつの薬剤に対して、その名称や用途について積極的に質問を投げかけ、強い興味を示していました。注射室では、抗がん剤混合調製ロボット、注射薬自動支出システムについて説明し、機械化が進んでいることを説明しました。また、消化器内科病棟にて、病棟担当薬剤師の内田美月先生とともに、消化器内科病棟の特徴、薬剤の管理方法や病棟薬剤師の業務内容として処方内容を医師と協議することを説明しました。処方オーダ、調剤、調製、投与などの各段階において、専門職による確認に加えテクノロジーを利用した何重もの患者安全管理システムが適用されていることに驚きと関心を示していました。
今回、パキスタンの医療状況や薬剤師業務などの共通・相違点を比較することができました。
(報告者:野田幸裕)
2025年1月14、15日
- 米国サンフォード大学薬学部から臨床研修生Eusebio Iglesiasさんが名古屋大学医学部附属病院および病態解析学Ⅰを訪問
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名城大学薬学部では海外から数多くの薬学生や薬学臨床教員・研究者を受け入れ、教育と研究の両面で国際的な役割を果たしています。特に、教員や薬学生の国際的な視野を広げる目的で、米国の南カリフォルニア大学薬学部、サンフォード大学薬学部やアリゾナ大学薬学部との間に学術交流協定を結び、これらの協定大学を中心に国際的な研究・教育活動を実施しています。
米国サンフォード大学薬学部4年のEusebio Iglesiasさんが、日本における臨床薬学教育研修(2025年1月6日~2月7日)の一環として、名城大学薬学部と関連医療施設などで、臨床研修を行います。1月14日と15日には、名城大学の協定病院である名古屋大学医学部附属病院(名大病院)および病院内に設置された名城大学薬学部 サテライトセミナー室 病態解析学Ⅰにて臨床研修を実施しました。
1月14日(火):1日目
1)臨床研修Ⅰ(薬学教育当室・メンバー紹介):サテライトセミナー室にて、野田幸裕教授、𠮷見 陽准教授が当室の活動や研究内容、日本の薬学部のカリキュラムについてスライドで説明しました。その後、和やかな雰囲気の中で当室のメンバーの院生、5年生・4年生がそれぞれ自己紹介しました。名大病院のアドバンストコースの学部5年生2名は自己紹介の中で病棟実習で関わった症例についても紹介しました。臨床研修生は熱心な姿勢で症例報告に耳を傾けていました。
2)和食体験(日本文化の紹介):日本文化の紹介の一環として、昼食にはおにぎりを実際に握ってもらったり、たこ焼きや肉じゃがを試食してもらったりなど、庶民的な和食の理解を深めてもらいました。少し苦戦しながらもおにぎりを握ってもらい、肉じゃがは初めての実食だったため、戸惑いの表情を見せながらも、「美味しい」という感想とともに舌鼓を打っていました。
3)臨床研修Ⅱ(ICUでの研修):アドバンストコースの学部5年生1名と𠮷見先生の付き添いで稲垣孝行准教授が関与しているICUでの研修を行いました。ICUには麻酔科担当薬剤師と麻酔科以外の担当薬剤師が交代で常駐しています。ICUでは他の病棟と比べて病状が激しく変化し、高頻度で検査が行われるため、自作の経過表を用いて、患者のバイタルサインや注射薬の流量などをチェックしていることを説明されていました。緊急性を伴う場合には医師・薬剤師等により事前に合意された薬剤であれば、薬剤師の判断で薬剤投与が行われることが紹介されました。 臨床研修生は肺炎に罹患した患者のカルテを診て「薬剤感受性試験は行われているのか?」「起因菌は何か?」など質問をして、活発に意見交換が行われました。
4)臨床研修Ⅲ(消化器内科病棟での研修):アドバンストコースの学部5年生1名と𠮷見先生と野田先生の付き添いで消化器内科病棟にて、病棟担当薬剤師の内田美月先生に一般的な病棟薬剤師の業務や病棟の特徴を理解していただくための研修を行いました。最初に消化器内科病棟の特徴、麻薬・毒薬および向精神薬の管理方法と、病棟薬剤師の業務内容の説明がありました。次に、抗がん剤治療やその支持療法が実施されている患者において抗がん剤治療に用いる薬剤の投与量を患者の治療歴を参照して監査すること、必要な場合には医師の疑義照会することなどを行うことが説明されました。臨床研修生はこれらの説明を通して、日米における抗がん剤治療の共通点と相違点について質問を交えて理解されていました。特に、患者の副作用状態に応じた細やかな抗がん剤の投与量の調整や支持療法を提案していることに関心していました。
5)臨床研修Ⅳ(臨床研修生によるキャンパスライフと症例報告): 臨床研修生には、サンフォード大学薬学部での薬学教育やキャンパスライフについて紹介してもらいました。サンフォード大学薬学部では日本の薬学生よりも長期間の臨床研修があり、薬剤師業務に関わる機会が多くあり、環境が整備されていることを知りました。次に、副腎不全による低体温症における薬物治療についての症例報告を行なってもらいました。副腎不全におけるグルココルチコイド療法の第一選択薬であるヒドロコルチゾンが、より高い治療効果を得るために経口投与ではなく点滴静脈注射を行う必要があることについて、血中濃度グラフを用いて説明しました。退院後の治療方針や血球などの検査値の表示方法(Fish Lab Values)とその見方などについて質問をしましたが、詳細に非常に丁寧に解説をして頂き、大変興味深く拝聴することができました。
1月15日(水):2日目
1)臨床研究(細胞:セルカウント・継代/動物:ジェノタイピングの体験):当室で実施している医薬統合研究を理解してもらうために、細胞継代(細胞の系統維持)の見学・体験、ジェノタイピングの体験を行ってもらいました。細胞継代では過去に細胞実験を経験していたとのことから、ピペット操作などの手技を思い出しながら行なっていました。これらの臨床研究を通して、当室のトランスレーショナルリサーチによる創薬研究について理解を深めてもらいました。
2)昼食(日本文化紹介):昼食には日本の典型的なカレーを用意しました。臨床研修生は嬉しそうに「美味しい」と舌鼓を打ちながら、和気あいあいと款談し、日本のアニメの話で大いに盛り上がりました。
3)臨床研修Ⅴ(病内・薬剤部の見学):アドバンストコースの学部5年生3名と野田幸裕教授、𠮷見 陽准教授、溝口博之准教授と共に院内と薬剤部の見学を行いました。麻薬の管理方法や抗がん剤混合調製ロボット、注射薬自動支出システムについて説明し、AIの導入が進んでいることに驚いていました。試験室では、液体クロマトグラフィーやタンデム質量分析法(LC-MS/MS)を用いたボリコナゾールの治療薬物モニタリング(TDM)について詳細な説明を受けました。この経験を通じて、TDMの重要性と実施方法に関する理解を深めてもらいました。
サテライトセミナー室に戻って、当室で行っている薬剤師外来(吸入療法支援)について、実際の練習用吸入器を実際に使用して説明し、経験してもらいました。臨床研修生は吸入器に関する知識は豊富で、インチェック(吸気流速測定器)の使用方法について活発な議論を交わしました。この意見交換を通じて、吸入指導の方法が日米で大差がないことから、参加者全員にとって貴重な学びの機会となりました。
4)臨床研修Ⅵ(精神科/親と子どもの心療科での研修):アドバンストコースの学部5年生3名と𠮷見先生と野田先生の付き添いで精神科/親と子どもの心療科病棟にて、病棟担当薬剤師の長岡侑里先生に精神科病棟薬剤師の業務や病棟の特徴を理解していただくための研修を行いました。病棟内では監視モニターや観察室を注意深く観察していました。患者の状態が変化した際に迅速に対応することができるよう、厳重に管理がなされていることが説明されました。また、観察室の紹介の際には、米国の観察室の壁は日本と比べてとても柔らかく、クッションのようになっていると意見を交わし、日米において違いがあることを学びました。
5)日本文化(けん玉、将棋、お手玉、折り紙の体験):それぞれ学部生が横で手本を見せながら行いました。中でも臨床研修生は、けん玉に特に強い関心を示しました。その難度の高さに「難しい」と戸惑いながらも、挑戦を重ねる姿が印象的でした。大皿やとめけんなどの技が成功するたびに沸き起こる歓声と拍手により、場の雰囲気が一層盛り上がり、時間を忘れて日本文化への楽しさに溢れた時間でした。この体験を通じて、臨床研修生は日本の伝統玩具の奥深さと魅力を肌で感じ、有意義な機会となりました。
今回、臨床研修生の名大病院での研修では、双方が日米における医療や薬剤師業務などの共通点や相違点を改めて認識することができました。症例報告などを通して客観的な意見を聞くことができ、今後のアドバンスト活動へのモチベーションアップにも繋がりました。臨床研修生の豊富な知識や積極的な学びに刺激を受けた2日間となりました。
(報告者:井指孝一)











