活動報告
- 大学・研究室行事
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大学行事として、学生フォーラム、ソフトボール大会、オープンキャンパス、卒論発表や卒業式などが開催され、こうした行事には積極的に参加しています。研究室行事として、鶴舞公園での花見、ゼミ旅行、スポーツフェスティバル、新年会など、1年を通して楽しいイベントを開催し、メンバー同士の親睦を深めています。
2014年11月1日
- 2014年度 名城大学薬学部 大学祭:バスケットボール3 on 3
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「2014年度 名城大学薬学部 大学祭:バスケットボール3 on 3」が、開催されました。
本学部や他学部のバスケットボール経験者が参加する中、当室から野田教授、森先輩、山本くん、杉原さん、伊藤くん、河合さん、近藤さん、成瀬くん、木村が参加しました。初戦は相手の猛攻に圧倒され負けてしまいましたが、下位リーグの1戦目では野田教授がボーナス3点シュートを連発し、女性陣も少しずつ参加してみんなで勝利を勝ち取ることができました。2戦目は最後まで接戦を繰り広げ、非常に熱い試合となりましたが、僅差で負けてしまいました。試合後は、野田教授に出店でたこ焼きやたませんなどをごちそうしていただき、年に1回の大学祭を満喫することができました。野田教授、お忙しい中ご参加頂きありがとうございました。天気はあいにくの雨模様でしたが、みんなで楽しい思い出を作ることができました。
(報告者:木村真理)
2014年10月17日
- 2014年度 卒論お疲れさま会
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「2014年度 卒論お疲れさま会」が、名古屋駅近くの居酒屋にて開催されました。
この会には、当室のOBであり卒論作成でもお世話になっている、薬効解析学研究室の水野智博先生と名大病院薬剤部の加藤博史先生にも参加していただきました。先輩方に卒論や進路のお話などとても興味深いお話を聞き、楽しい時間を過ごすことができました。会の終盤に特大ケーキを学部6年の先輩方に用意し、大変喜んでいただくことができ、準備をした学部5年一同、嬉しく思いました。
6年生の先輩方、卒論発表本当にお疲れ様でした。今度は、卒業試験、国家試験に向けて頑張って下さい。
(報告者:山本文哉)
2014年9月20日
- 第3回スポーツフェスティバル
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毎年恒例となった「第3回スポーツフェスティバル」が、今年度も開催されました。
薬効解析学研究室の水野智博先生と阿井さん、野田幸裕教授の指導学生の学部2年 清澤さんと杉浦さんも参加し、総勢28名での開催となりました。スポーツマンシップにのっとり5チーム対抗で優勝を目指し、バレーボール、バドミントン、バスケットボールの3種目を正々堂々と戦いました。日頃は研究や実習、講義などで体を動かす機会が少なく、久々の運動で足を攣ってしまう方もいましたが、大きな怪我をすることはなく楽しむことができました。スポーツフェスティバル後は植田の昭和食堂にて親睦を兼ねた打ち上げ会を行いました。会では優勝チームと最優秀選手の発表を行い、疲れを感じつつも終始楽しく過ごすことができました。スポーツや打ち上げ会を通してさらに研究室の仲間や先生方との親睦を深めることができました。参加者にとって、久々の運動で気分転換にもなり、今後の研究や実習、講義に備えた英気を養うことができたと思います。
(報告者: 山本文哉)
優勝チーム:野田幸裕教授、森 健太郎、石原歩実、阿井優果、松岡史華、杉浦礼菜
最優秀選手:吉島夕貴
2014年9月11~13日
- 平成26年度卒業論文発表会
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「平成26年度卒業論文発表会」が、名城大学薬学部 新1号館ライフサイエンス教室および6号館60と63教室にて開催されました。
本発表会では、当部門の学部6年の森下真由、竹内美緒、吉島夕貴、横山美里、石原歩実、長谷川章、森健太郎が新1号館ライフサイエンス教室にて口頭発表を行い、山田友奈美が6号館63教室にてポスター発表を行いました。それぞれが工夫を凝らしたスライドを用いて研究内容を分かりやすく発表し、約2年間の研究活動の集大成として、成果を十分に発揮することができました。質疑応答では研究を踏まえた考察、さらなる検討項目など臨床研究から基礎研究の幅広い範囲について、多数の質問・意見を頂き、現在の研究の進捗について私見を深めることができました。今後、薬剤師・大学院生として業務・研究を進めていくにあたり、検討すべき課題や考慮すべき問題点を再確認することができ大変有意義な機会となりました。本発表会では他の研究室の学生による様々な分野における研究内容について学ぶことができ、大変興味深い時間となりました。
(報告者:森健太郎)
【口頭発表】(平成26年9月11日)
森下真由
「プラチナ製剤における急性腎不全発現頻度に関する調査:シスプラチンとカルボプラチンとの比較」
竹内美緒
「進行性腎細胞がん患者におけるアキシチニブ血中濃度推移とABCG2遺伝子多型との関連性」
吉島夕貴
「がん疼痛患者におけるオキシコドン応答性と遺伝子多型との関連性」
横山美里
「うつ様症状の指標や治療薬選択のバイオマーカーの確立:セロトニントランスポーターの代謝調節機構からのアプローチ」
石原歩実
「統合失調症モデルマウスの行動障害における統合失調症関連遺伝子:ニコチン性アセチルコリン受容体α7の関与」
長谷川章
「脳神経発達過程におけるグルタミン酸トランスポーターの機能異常が高次機能に及ぼす影響」
森健太郎
「精神異常発現薬のフェンシクリジン連続投与による行動障害におけるグルタミン酸トランスポーター(GLAST)の関与」
【ポスター発表】(平成26年9月12日)
山田友奈美
「名古屋大学医学部附属病院におけるアドバンスト特別臨床研修:生体腎移植患者における免疫抑制薬の導入と患者対応に関する報告」
2014年8月4~5日
- 2014年度 ゼミ旅行(石川・福井)
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「2014年度 ゼミ旅行」で、石川県と福井県に行きました。
1日目:8月4日(月)
天候が少し心配でしたが、雨に降られることもなく全員集合し、予定通りに出発しました。バスの中では、4年生の自己紹介や5年生以上の他己紹介などのレクリエーション(レク)で盛り上がりました♪ 最初の観光地であるうるしの里会館では越後漆器への絵付け体験を行いました。お椀、写真立て、コーヒートレーなどの中から自分の好みの素材を選び、それぞれ思い思いに絵付けを行いました。昼食は、かくれ庵にて地元福井県産のそば粉を使用したおろしそばを頂きました。昼食後、久保田酒造にて、酒蔵を見学し、福井県産米100%使用のお酒を試飲しました。山中温泉 ホテル花つばき到着後には、各自、温泉に入ったり、周辺を散策したりとゆったりとした時間を過ごし、夕食では、お刺身、お蕎麦、茶わん蒸しなど様々な料理を美味しく頂きました。夕食後は山中温泉街で開催されていたお祭りに参加しました。お祭りを満喫した後はホテルにてチーム対抗で、事前に取っていたアンケートの順位当てゲームや絵心リレー、ジェスチャーゲームなどのレクを行い、とても楽しい時間を過ごしました。
2日目:8月5日(火)
ホテル花つばきを予定通り出発して、最初に加賀藩文化村に立ち寄りました。ここでは世界最小の折り鶴の展示や、加賀のお菓子や伝統工芸品などが売られており、各自お好みのお土産を買いました。昼食は、勝山ニューホテルにて若狭牛のステーキを堪能しました。昼食後、福井県立恐竜博物館では、様々な恐竜の展示物に心躍り、童心に返って楽しい時間を過ごすことができました。最後の目的地である永平寺ではこれまでの雰囲気とはがらりと変わり、厳かな気持ちで僧侶の方のお話を拝聴し、参拝しました。
配属されたばかりの4年生を含め、27名の親睦がより一層深まったのではないかと思います。皆さんと素敵な時間が過ごせてとても楽しかったです。
(報告者:杉原里奈)
2014年8月2~3日
- 名城大学オープンキャンパス2014
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「名城大学オープンキャンパス2014」が、名城大学薬学部 八事キャンパスにて開催されました。
当室の教員、大学院生、学部4~6 年、衛生化学研究室の学部5年の太田美里さんと4年の松岡史華さんが両日交代で参加しました。オープンキャンパスに来校された高校生やご父兄を対象に、注射薬調剤、計量調剤(散剤・水剤)や患者シミュレーター(シムマン)を用いたバイタルサインの測定・評価を体験してもらいました。体験中、参加者から本大学教育カリキュラムや薬剤師業務等に関する質問を受け、オープンキャンパスという機会を通して本学部および薬剤師業務について広報することができました。ヒトに分かりやすく説明するという経験を通して我々も成長することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
(報告者:山本文哉)
2014年7月24日
- 野田教授お誕生日会
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野田幸裕教授の53歳の「お誕生日会」が、当日に開催されました。
当室メンバーが各々ポーズをとって作成したお祝いのスライドを映写しながら、野田教授の指導学生である学部2年生を含めた当室メンバー全員でBirthday songを歌い、プレゼント(ハンカチ)とケーキをお贈りしました。会は祝福と笑顔にあふれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。当室の皆でこのような素敵な日をお祝いできたことを嬉しく思います。野田教授、お誕生日おめでとうございます!
(報告者:三宅裕里子)
2014年7月2日
- 第4回(第15回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第4回(第15回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
安城更生病院のアドバンスト学生2名が消化器内科、泌尿器・腎臓内科の症例について報告しました。消化器内科における報告では、抗がん剤やオピオイドによる悪心嘔吐に対する有効性が報告されている抗精神病薬 オランザピンの使用について学ぶことができ、新たな知見を得ることができました。泌尿器・腎臓内科における報告では、透析患者における薬物の選択やアドヒアランス向上に関する薬剤師の役割などを再確認することができ、大変有意義でした。
(報告者:吉島夕貴)
【安城更生病院】
「胃癌患者における疼痛コントロールと制吐薬選択への一考察」
「治療に対して複数の問題を抱えた患者への服薬支援の成果」
2014年6月11日
- 第3回(第14回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会開催
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「第3回(第14回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名城大学薬学部ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
愛知医科大学病院の循環器内科・心臓外科、ICU、消化器内科にて研修しているアドバンスト学生3名が症例報告を行いました。循環器領域における報告では、患者の状態を把握し、エビデンスに基づいた新規抗凝固薬の使用に対する薬剤師の役割について理解することができました。ICUにおける報告では、刻一刻と状態が変化していく重篤な患者に対し、適切かつ迅速な治療が求められる状況で、PK/PD理論を用いた抗菌薬適正使用に対するアプローチについて学び、大変勉強になりました。消化器領域における報告では、化学療法の副作用発現時の対応や、抗がん剤投与量調節の検討について学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
(報告者:森下真由)
【愛知医科大学病院】
「出血リスクの高い患者に対する抗血栓薬併用治療の検討」
「広範囲熱傷患者における薬学的介入」
「食道がん患者に対する抗がん剤投与の適正化」
2014年6月10日
- 2014年度 歓迎会
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「2014年度 歓迎会」が、金山のうまいもん屋まるにて開催されました。
病態解析学Ⅰ研究室へようこそ!!
今年度は7名の学部4年生が、新たな仲間として私たちの部門に配属されました。他の研究室からも、名大病院でのアドバンスト特別臨床研修の学生が1名歓迎会に参加しました。現在当部門には、博士課程4名、学部6年8名、5年9名が所属しています。数年前に比べ当部門の規模も大きくなりました。さらなる飛躍を目指し、一同力を合わせて行きたいと思います。
(報告者:三宅裕里子)
2014年5月31日
- ソフトボール大会
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名城大学薬学部 学生会主催の「ソフトボール大会」が、名城大学第2グラウンドにて開催されました。
素晴らしい晴天に恵まれ、5月とは思えない暑さの中、配属されたばかりの学部4年生や薬効解析学研究室の水野先生や阿井さんも参加し、みんなで一丸となって大会に臨みました。
1試合目では、相手の強力打線に対して堅実な守備や好投で応戦しました。2試合目では、野田教授をはじめファインプレーが続出し、2点差まで追い上げることができました。試合は惜しくも2試合とも負けてしまいましたが、けがや体調不良なく大会を無事に終えることができたことがなによりも良かったと思います。
試合終了後は、当室にて打ち上げを行い、学部4年生とも交流を図ることができました。今年の悔しさをバネに、来年こそは優勝トロフィーを我が当室に持って帰りたいです!
(報告者:木村真理)
2014年5月21日
- 2014年度 談話会:配属4年生との顔合わせ
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「2014年度 談話会:配属4年生との顔合わせ」が、名古屋大学医学部附属病院内の名城大学薬学部 サテライトセミナー室にて開催されました。
配属された学部4年7名の自己紹介から始まった顔合わせは、お菓子を食べつつの談笑となり、新たな仲間との親睦を深めることが出来ました。これから、新たな仲間と共に力を合わせて頑張っていきたいです。
(報告者:榊原優里)
2014年5月14日
- 第2回(第13回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第2回(第13回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
藤田保健衛生大学病院のアドバンスト研修生2名が精神科、内分泌代謝内科の症例について報告しました。精神科領域における報告では、多剤大量療法の減薬・減量支援での治療効果や薬識獲得の重要性とその指導方法に関して新たな知見を得ることができました。内分泌代謝内科における報告では、バソプレシン補充療法に用いられるデスモプレシン製剤を患者の症状や長所・短所に応じて剤形の変更を提案し、エビデンスに基づいて患者へ服薬指導を行うなど、治療薬の適正使用の質の向上に繋がる大変有意義でした。
(報告者:竹内美緒)
【藤田保健衛生大学病院】
「統合失調症患者のアドヒアランス向上を目指した抗精神病薬の減薬・減量支援」
「中枢性尿崩症に対しDDAVP経鼻製剤から経口剤に切り替えた2例」
2014年4月19日
- 第4回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム
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「第4回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム」が、名城大学薬学部にて、「見つめる自分・新たな一歩」をテーマに開催されました。
本フォーラムでは、当部門の学部6年の森健太郎、横山美里、石原歩実、長谷川章、吉島夕貴、森下真由、竹内美緒が口頭発表を行いました。また、病院実務実習報告として、山田友奈美、竹内美緒が名古屋大学医学部附属病院での実習について口頭発表およびポスター発表を行いました。さらに、当部門の学部5年生が中心となり研究室紹介のポスター発表を行い、研究室配属の参考として大変盛況でした。なお、一部の学部5年生は運営補助(受け付け、案内係)も務めました。特別講演では、愛知医科大学病院の竹内正幸先生が「災害時における薬剤師の役割?」、トヨタ記念病院の遠山幸男先生が「緩和医療に携わる薬剤師の現状と課題」をご講演され、実際の医療現場で薬剤師としてどのように活躍しているのかを詳しく紹介して頂き、将来の薬剤師像をイメージする良い機会となりました。本フォーラムを通して薬学生のモチベーション向上や学者としての薬剤師のあり方を考えることができ、大変有意義な時間となりました。
(報告者:横山美里)
【口頭発表】
森健太郎
「精神異常発現薬のフェンシクリジン連続投与による行動障害におけるグルタミン酸トランスポーター(GLAST)の関与」
横山美里
「セロトニントランスポーターを標的としたうつ病/うつ様症状の診断法の開発:ユビキチン化により制御されるタンパク質分解の指標」
石原歩実
「統合失調症モデルマウスの行動障害に対するニコチンの改善効果におけるニコチン性アセチルコリン受容体サブユニットα7の関与」
長谷川章
「発達期におけるグルタミン酸トランスポーターの機能低下が与える脳機能への影響」
吉島夕貴
「カルボプラチンによるがん化学療法での消化器症状に対する各種制吐療法での比較」
森下真由
「プラチナ製剤によるがん化学療法での急性腎不全の発現頻度に関する調査:シスプラチンとカルボプラチンとの比較」
竹内美緒
「がん疼痛患者における弱オピオイド鎮痛薬のトラマドールの有用性に関する調査」
山田友奈美、竹内美緒
「平成25年度病院実務実習報告 名古屋大学医学部附属病院」
【ポスター発表】
山田友奈美、竹内美緒
「平成25年度病院実務実習報告 名古屋大学医学部附属病院」
5年生(榊原優里、木村真理、加賀美有花、杉原里奈、三宅裕里子、大口裕美、浅井美穂、山本文哉、太田美里)
「病態解析学Ⅰ研究室紹介」
2014年4月16日
- 第1回(第12回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第1回(第12回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
名古屋大学医学部附属病院のアドバンスト研修生2名が小児科と呼吸器内科の化学療法施行患者に対する支持療法に関する症例報告を行いました。本施設や他施設の薬剤師や医師の常駐教員の質問や助言により、薬剤師として化学療法の効果を評価しながら支持療法を実施すること、副作用をグレードやスコアによって客観的に評価すること、嘔気・嘔吐などの症状評価には食事量や水分摂取量などにも着目することの重要性を再認識しました。これからのアドバンスト研修もより精進していきたいと思います。
(報告者:森下真由)
【名古屋大学医学部附属病院】
森下真由
「小児神経芽腫患者における排便コントロールに対する薬剤師の役割」
吉島夕貴
「悪性中皮腫に対する化学療法施行患者の1例-支持療法における薬剤師の役割-」
2014年4月7日
- 2014年度 お花見・歓迎会
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「2014年度 お花見・歓迎会」が開催され、鶴舞公園に夜桜を見に行きました。
今年は開花が早く、前日が雨であったため、桜が散っているのではないかと不安でしたが、淡いオレンジ色の明かりが灯る中綺麗な夜桜を見ることができました。夜桜を堪能した後、鶴舞公園周辺の居酒屋(NIJYU-MARU)にて、今年度から博士課程に入学された後藤綾先輩の歓迎会を兼ねた親睦会を行いました。本学部の山田重行先生にも参加いただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。野田教授からの差し入れの名城大学日本酒「華名城(はなのしろ)」を全員で少しずつ楽しみながら、今年度も病態解析学Ⅰ一同、頑張って行こうと誓い合いました。
(報告者:三宅裕里子)
2014年3月19日
- 2013年度 卒業式:学部6年生への記念品授与
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「2013年度 卒業式」が、愛知県体育館にて、「平成25年度学位記授与式・祝賀会」が、名古屋マリオットアソシアホテルにて開催されました。
当部門からは第3期生薬学部卒業生として5名が卒業されました。当部門の永井智子先輩が卒業式において薬学部代表として学位記を受領し、土屋翔子先輩が祝賀会にて、薬学部卒業生の代表として誓いの言葉を述べられました。先輩方が当部門からいなくなるのは寂しいですが、先輩方から学んだことを活かし、当部門を臨床活動および研究活動の両面で盛り上げていきます。先輩方が「病態解析学Ⅰ」で学んだ経験を新たな環境で発揮され、益々ご活躍されることをお祈りしています。
いつでも研究室にいらして下さい。お待ちしております。
(報告者:長谷川 章)
2014年3月12日
- 第2回(第11回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第2回(第11回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。
藤田保健衛生大学病院のアドバンスト研修生2名が報告し、精神科領域における持続性注射剤の有用性や用量調整、多剤大量療法の減薬・減量支援での治療効果やアドヒアランスの重要性など、新たな知見を得ることができました。
(報告者:吉島夕貴)
【藤田保健衛生大学病院】:
「統合失調症患者におけるアドヒアランス向上を目指した持続性注射剤の使用と薬剤師の役割」
「統合失調感情障害患者における向精神薬の多剤大量療法の減薬・減量支援と薬剤師の役割」
2014年2月19日
- 第1回(第10回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会
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「第1回(第10回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにて同時開催されました。本年度のアドバンスト研修生は13名のため毎月1回、2または3名の発表予定となりました。
名古屋大学医学部附属病院のアドバンス研修生2名が発表しました。本年度初めての活動報告であり、名城大学薬学部 ライフサイエンスホールにも多くの学生、教員が参加し、たくさんの質問を受けました。また、愛知医科大学病院および藤田保健衛生大学病院から医師の常駐教員などからも質問や示唆を頂き、病態に応じた治療薬や食事形態の選択の仕方などの討論がなされ内容がより深いものでした。
(報告者:竹内美緒)
【名古屋大学医学部附属病院】
竹内美緒
「口腔底がん患者における麻薬性鎮痛薬の導入と疼痛コントロール」
山田友奈美
「生体腎移植患者における免疫抑制剤の導入と薬剤師の役割」
2014年1月29日
- 2013年度 新年会
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「2013年度 新年会」が、鶴舞の居酒屋(豆鳥)にて開催されました。
CBTを終えた学部4年、実務実習を終えた学部5年、また第1回卒業試験を終えた学部6年が一同に集まりました。今回は、当室の卒業生の吉見先輩、水野先生、山田先輩、名古屋大学医学部附属病院のレジデントの後藤先輩、山下先輩も参加されました。残念ながら、忘年会を主催していただいた山田先生はご都合により参加されませんでした。薬剤師として働く先輩方の話に刺激を受け、久しぶりに再会する学部6年の先輩方と話が盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。さあ今年も目標をもって1年がんばるぞー!
(報告者:森健太郎)