活動報告

研究活動

基礎・臨床研究で得られた成果は、積極的に国内外の精神神経薬理学、神経科学および医療薬学関連の学会や研究会にて報告し、世界を見据えて広く社会に発信しています。また、招待講演やシンポジウムなどにおいても多数発表を行っています。

2006年10月26日

第16回日本臨床精神神経薬理学会(北九州)

「第16回日本臨床精神神経薬理学会」が、リーガロイヤルホテル小倉にて開催されました。当部門からは、修士課程1年の吉見 陽が発表を行いました。
(報告者:吉見 陽)

【発表】
吉見 陽
「名古屋大学医学部附属病院における転倒・転落入院患者の服薬状況」

2006年10月4日

The 6th Annual Meeting of International College of Geriatric Phychoneuropharmacology (ICGP 2006 Hiroshima)

「The 6th Annual Meeting of International College of Geriatric Phychoneuropharmacology (ICGP 2006 Hiroshima)」が、広島にて、開催されました。

当部門からは、吉見 陽が発表を行いました。

(報告者:吉見 陽)

【ポスター】
吉見 陽
"The survey of psychotropics and the risk for falls in inpatients"

2006年9月30日~10月1日

第16回日本医療薬学会年会(金沢)

「第16回日本医療薬学会年会」が、金沢市観光会館他にて、「医療薬学の扉は開かれた」をテーマに、開催されました。
当部門からは、野田幸裕教授が大学展示、シンポジウム、ポスター発表を行いました。

【大学展示】
野田幸裕(9月30日、10月1日)
「名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターにおける薬学教育の取り組み 臨床医学の素養をもつ薬学生育成プログラム ~プロフェッショナルとしての臨床薬剤師の養成をめざして~」
【シンポジウム】
野田幸裕(10月1日)
シンポジウム9:薬学教育における実務家教員への期待とその役割:実務家教員の活動例-その1
「名古屋大学との医薬連携によるチーム医療教育・研究の実践と臨床現場での薬学教育の構築」
【ポスター発表】
野田幸裕(10月1日)
「平成17年度第1回名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターOSCEの実施について」