活動報告

大学・研究室行事

大学行事として、学生フォーラム、ソフトボール大会、オープンキャンパス、卒論発表や卒業式などが開催され、こうした行事には積極的に参加しています。研究室行事として、鶴舞公園での花見、ゼミ旅行、スポーツフェスティバル、新年会など、1年を通して楽しいイベントを開催し、メンバー同士の親睦を深めています。

2008年11月28日

平成20年度卒業論文発表会

「平成20年度卒業論文発表会」が、名城大学薬学部 6号館63教室にて開催されました。

発表会では、学部4年の安藤 雄、小谷 悠、新美友世、水谷加代子がポスター発表を行いました。今回、当部門の発表者はポスターを英語で作成しましたが、ポスターの前には常に学生や先生方が集まっていました。それに対し、発表者は皆、研究内容を分かりやすく解説し、質疑についても的確に答えていました。また、本発表会は、他の研究室の研究内容を学ぶ良い機会となりました。

(報告者:安藤 雄)

 

【ポスター発表】
安藤 雄
「メタンフェタミン連続投与マウスに認められる認知障害に対するガランタミンの改善作用」
小谷 悠
「気管支喘息・咳喘息患者におけるモンテルカストの有効性に関する遺伝子解析」
新美友世
「腹膜透析患者における腹膜機能マーカーとしての排液中TGF-βの検討」
水谷加代子
「Pharmacodynamics (PD) を用いた代謝拮抗薬の薬効評価と個人差の解析」

2008年8月4日~6日

2008年度 ゼミ旅行(岐阜・石川・福井)

「2008年度 ゼミ旅行」で岐阜高山・北陸に行きました。

8月4日

バスをレンタルし、オアシスパークに寄り、大滝鍾乳洞へ。

昼食は流しそうめんを食べました。

昼食後、郡上八幡市内を散策。

一部の人間は猛暑の中、郡上八幡城へ。

夕食はバーベキュー、夜は花火を楽しみました。

 

 

8月5日

飛騨古川市内を散策し、その後は白川郷へ。

今紋酒造を見学し、おいしいお酒を片手に

山中温泉へ。夜はお祭りに出かけて

盆踊りにも(強制?)参加♪

 

 

8月6日

伝統工芸村・ゆめのくにの森に行き、

輪島塗り箸作り体験をしました。

その後は某名所、東尋坊へ。

遊覧船から名所を眺め、背後に気配がないことを確認しつつ

無事(?)ゼミ旅行が終了しました。

 

 

病態解析学Ⅰ始まって以来の大人数で、初試みも色々とありましたが、

3日とも天気に恵まれ、予定通りスケジュールをこなすことができ、

とても楽しいゼミ旅行でした。

(報告者:桑原宏貴)

2008年4月5日

お花見

「お花見」が鶴舞公園にて開催されました。

天気に恵まれ、とてもいいお花見日和で、楽しいひと時を過ごすことができました。

(報告者:山田真之亮)

2008年4月2日

新入生歓迎会

「新入生歓迎会」が開催されました。

今年から病態解析学のメンバーに修士課程1年の歓迎会を行いました。新たなメンバーに負けないように私(山田)も頑張っていきたいと思います。それにしても、病態解析学は年々メンバーが増え、とても活気のあるラボになってきました。

(報告者:山田真之亮)

2008年3月18日

卒業式

「卒業式」が開催されました。

当部門からは、修士2年生、学部4年生とも、無事卒業することができました。

就職される皆様、今までお疲れ様でした。今後も新たな環境でこの病態解析学で学んだ経験を活かして、ますますのご活躍をお祈りしています。

今後も病態解析学に進学される皆様、まだまだ大変な日々が待っている予感がします。

(報告者:山田真之亮)

2008年2月20日

2007年度 大学院薬学研究科修士論文発表会

「2007年度 大学院薬学研究科修士論文発表会」が、名城大学薬学部 新1号館ライフサイエンス教室にて開催されました。

本発表会では、修士課程2年の加藤博史、川村由季子、倉田洋子、近藤純代、福島久理子、吉見 陽が口頭発表を行いました。それぞれが工夫を凝らしたスライドを作成して2年間の研究成果を発表し、質疑応答においても的確に答えていました。修士課程2年間の成果を十分に発揮することのできた発表会となりました。

(報告者:岸 里奈、脇由香里)

 

【口頭発表】
加藤博史
「腹膜透析によって進展する腹膜線維化の予防法の確立に関する研究:新規腹膜線維症モデルラットの確立と予防薬の検討」
川村由季子
「環境ストレスと精神機能に関わる脆弱性因子の探索」
倉田洋子
「フローサイトメトリーを用いた免疫抑制薬の薬力学解析法の確立」
近藤純代
「アマメシバによる閉塞性細気管支炎の発症に関する検討:発症に関わる原因成分の同定の試み」
福島久理子
「低グルコース状態がラット視床下部弓状核のニューロぺプチドY遺伝子発現に与える影響」
吉見 陽
「精神疾患における発症脆弱性遺伝子の関連解析と新規発症脆弱性遺伝子の探索に関する研究」