活動報告
- 研究活動
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基礎・臨床研究で得られた成果は、積極的に国内外の精神神経薬理学、神経科学および医療薬学関連の学会や研究会にて報告し、世界を見据えて広く社会に発信しています。また、招待講演やシンポジウムなどにおいても多数発表を行っています。
2014年11月20~22日
- 第24回 日本臨床精神神経薬理学会・第44回 日本神経精神薬理学会(名古屋)
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「第 24 回日本臨床精神神経薬理学会・第 44 回日本神経精神薬理学会合同年会」が、名古屋国際会議場にて、「双方向性トランスレーショナル研究の実現:Bridging the gap between bedside and bench」をテーマに、開催されました。
当部門からは野田幸裕教授が、教育セミナー7の座長とともに、講演を行い、精神科専門薬剤師精神医学セミナー「認知症の治療・予防戦略:研究・治療・ケアの最前線」においても司会を、シンポジウム11では座長を務めました。毛利彰宏助教が、教育セミナー5の座長および講演を行いました。毛利彰宏助教、博士課程3年の肥田裕丈先輩、椿井 朋先生、学部6年の横山美里先輩、学部5年の加賀美有花、三宅裕里子がポスター発表を行いました。発表時には、多数の質問・意見を頂くことができ、大変盛況でした。現在の研究活動の進捗について私見を深めることができただけでなく、精神疾患における基礎研究と臨床研究を行っていく上で必要な知識や態度を習得することができ、大変有意義な機会となりました。
(報告者:三宅裕里子)
【教育セミナー】
野田幸裕(11月21日)座長/講演
教育セミナー7:向精神薬の適正使用と多剤大量処方・過量服用防止:精神科薬物療法を科学的に考える
「向精神薬の適正化:アドヒアランス向上、多剤併用の解消」
毛利彰宏(11月21日)座長/講演
教育セミナー5:精神疾患モデル動物の開発とその創薬への応用
「妥当性に基づく精神疾患モデルの開発とその臨床応用:うつ病モデル動物としてのMAGE-D1遺伝子欠損マウスの妥当性と診断薬開発の試み」
【ポスター発表】
毛利彰宏(11月21日)
「幼若期社会的敗北ストレスによるセロトニントランスポーターのユビキチン化の低下とうつ様行動」
肥田裕丈(11月21日)
「新生仔期マウスへのプロスタグランジンE2暴露が若年期や成体期における精神行動に及ぼす影響」
椿井 朋(11月21日)
「3T3-L1細胞(脂肪細胞)におけるアディポカイン産生・分泌に対する第二世代抗精神病
薬の作用」
横山美里(11月21日)
「血症板におけるユビキチン化セロトニントランスポーターの発現レベルとパーソナリティとの関連性」
加賀美有花(11月21日)
「フェンシクリジン連続投与マウスに認められる統合失調症様行動障害における統合失調症関連遺伝子:α7nAChRの関与」
三宅裕里子(11月21日)
「幼若期慢性社会的敗北ストレス負荷が社会性行動とモノアミン作動性神経に与える影響」
2014年10月3~4日
- 平成26年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会:第36回日本アルコール関連問題学会、第49回日本アルコール・薬物医学会、第26回日本依存神経精神科学(横浜)
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「平成26年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会:第36回日本アルコール関連問題学会、第49回日本アルコール・薬物医学会、第26回日本依存神経精神科学会」がパシフィコ横浜にて、「物質と行動のアディクション~多様な時代へのチャレンジ~」をテーマに、開催されました。この3学会は日本のアルコール・薬物関連問題の中心となる学会であり、21世紀の依存の臨床や研究にかかわる内容のシンポジウムや、大きな社会問題になっている危険ドラッグに関する企画が複数ありました。当部門からは、野田幸裕が一般演題のポスター発表の座長と演者を務めました。現在の研究活動の進捗と課題を深め、さらに幅広い分野の研究内容を学ぶことができ、大変有意義でした。今後の研究活動に活かしていきたいです。
(報告者:野田幸裕)
【ポスター発表】
野田幸裕(10月3日)座長/演者
「統合失調症モデル動物における精神行動障害に対するニコチンの急性・連続投与による作用」
2014年9月29日~10月1日
- 第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会(奈良)
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「第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会」が奈良県文化会館・奈良県新公会堂にて、「精神疾患解明に向けた新たな融合戦略」をテーマに、開催されました。
共に長い歴史を有する脳神経研究の学会であり、基礎や臨床系の脳、神経および精神医学研究者が一同に会して活発に討論する年会でありました。本年会に参加することにより、数多くの学会内外における独創的な研究および共同研究成果を見聞することができました。当部門からは、野田幸裕がランチョンセミナーでの講演(産業医科大学医学部精神医学教室 堀 輝先生との共同講演:統合失調症の認知機能障害と就労)と一般演題でのポスター発表を行いました。国内外併せて1,200名以上の参加者があり、終始活発な質疑応答・意見交換が行われ、大変盛況でした。一般演題のポスター発表では、現在の研究活動の進捗と課題を深め、さらに幅広い分野の研究内容を学ぶことができ、大変有意義でした。今後の研究活動に活かしていきたいです。
(報告者:野田幸裕)
【ランチョンセミナー 共催:大日本住友製薬株式会社】
野田幸裕(9月29日)
ランチョンセミナー2
「第二世代抗精神病薬の認知機能改善作用:統合失調症モデル動物を用いた検討」
【ポスター発表】
野田幸裕(9月29日)
「幼若期社会的敗北ストレス負荷マウスにおける社会性行動と神経発達への影響:グルココルチコイドの関与:Involvement of glucocorticoids in impairment of social behaviors and neurodevelopment induced by juvenile social defeat
2014年9月27~28日
- 第24回日本医療薬学会年会(名古屋)
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「第24回日本医療薬学会年会」が、名古屋国際会議場にて、「新時代を拓く医療薬学フロンティア」をテーマに、開催されました。
当部門からは、野田幸裕教授が、3つのシンポジウムにおいてオーガナイザー、座長、シンポジストを務め、一般演題では、博士課程3年の椿井 朋先生、博士課程1年の後藤 綾先輩、学部6年の竹内美緒が口頭・ポスター発表を行いました。各発表において活発な質疑応答・意見交換が行われ、大変盛況でした。現在の研究活動の進捗について私見を深め、さらに臨床の幅広い分野の研究内容を学ぶことができ、大変有意義な機会となりました。得た知識や態度を生かし、今後、薬剤師として医療に貢献していきたいです。(報告者:竹内美緒)
【シンポジウム】
野田幸裕(9月27日)シンポジスト
シンポジウム15:多職種連携教育Interprofessional education (IPE)の重要性と実践的構築を目指して
「医薬連携を活かしたチーム医療教育の構築を目指して:多職連携教育の実践(InterProfessional Education & Practice:IPEP)」
野田幸裕(9月27日)座長
シンポジウム16:新コアカリキュラムに対応した実務実習を考える:今後の展望と課題
野田幸裕(9月28日)座長
シンポジウム34:今求められる精神科薬剤師の患者安全に向けた新たな挑戦
【口頭発表】
後藤 綾(9月28日)
「肝移植後早期のタクロリムス血中濃度変動に影響する因子の探索」
【ポスター発表】
椿井 朋(9月28日)
「CKD外来における多職種連携の取り組みとその効果」
竹内美緒(9月27日)
「がん疼痛患者におけるトラマドールの使用実態調査とそのメリットについての検討」
2014年8月30日
- 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014(大阪)
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「次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014」が、近畿大学東大阪キャンパスにて、開催されました。
本シンポジウムは、「若手研究者の育成」という理念の下、日本薬学会薬理系薬学部会の若手世話人が「生体機能と創薬シンポジウム2014」と連携して開催されました。当部門からは、毛利彰宏がポスター発表を行い、ユビキチン化セロトニントランスポーターのうつ病診断バイオマーカーとして抗うつ薬応答性の指標への応用について活発な質疑応答がありました。また、学生の口頭発表の優秀発表賞の審査を務め、熱気のあふれる発表であり、幅広い分野の研究内容を学ぶことができました。本シンポジウムでは、幅広い分野の若手薬理学研究者と意見交換をすることができ、大変有意義でした。
(報告者:毛利彰宏)
【ポスター発表】
毛利彰宏(8月30日)
「末梢血におけるセロトニントランスポーターの代謝調節と情動性の関連解析」
2014年8月28~29日
- 生体機能と創薬シンポジウム2014(大阪)
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「生体機能と創薬シンポジウム2014」が、近畿大学東大阪キャンパスにて、開催されました。本シンポジウムは日本薬学会薬理系薬学部会の主催で、「生体機能を解析する研究と創薬研究を互いに補完しながら発展させていくことで、薬理系薬学領域の研究の進歩に寄与する」ことを目的として開催されました。若手創薬シンポジウムでは、当部門の毛利彰宏が口頭発表しました。ユビキチン化セロトニントランスポーターの末梢血と中枢神経での発現を比較し、うつ病診断バイオマーカーとしての有用性について活発な討論がなされ、今後の研究を進める上で、大変有意義でした。また、学生のポスター発表優秀賞の審査も務め、熱気にあふれた発表であり、幅広い分野の研究内容を学ぶことができ、当室の学生指導に活かしたいとおもいます。
(報告者:毛利彰宏)
【口頭発表】
毛利彰宏(8月29日)
若手創薬シンポジウム
「セロトニントランスポーターの代謝機構に注目したうつ様行動の解明」
2014年6月28~29日
- 第22回クリニカルファーマシーシンポジウム/医療薬学フォーラム2014(東京)
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「第22回クリニカルファーマシーシンポジウム 医療薬学フォーラム2014」が、東京ビッグサイト TFTホールにて「今求められるリバーストランスレーショナルリサーチ ~臨床から基礎へ、そして臨床へ~」をテーマに、開催されました。
当部門からは、野田幸裕教授がシンポジウム8においてシンポジストを務められました。博士課程3年の肥田裕丈、学部6年の竹内美緒、吉島夕貴がポスター発表を行いました。発表時には、セロトニン受容体拮抗薬やアプレピタントとホスアプレピタントの選択、オキシコドンに関連する薬物動態・薬理・受容体の遺伝子多型の影響についてなど、多数の質問・意見を頂くことができ、大変盛況でした。現在の研究活動の進捗について私見を深めることができただけでなく、今後、薬剤師として医療に貢献していく上で必要な知識や態度を習得することができ、大変有意義な機会となりました。
(報告者:吉島夕貴)
【シンポジウム】
野田幸裕(6月28日)
シンポジウム8:薬学教育6年制における卒業研究 ―医療薬学分野の現状と課題―
「医薬統合をふまえた臨床・基礎研究:医療薬学研究の活性化に向けて」
【ポスター発表】
肥田裕丈(6月28日)
「がん化学療法による嘔吐の発現程度と体内水分量との関連性」
竹内美緒(6月28日)
「高度および中等度催吐性プラチナ製剤誘発性消化器症状におけるアプレピタントの有効性」
吉島夕貴(6月28日)
「がん疼痛患者におけるオキシコドン応答性と遺伝子多型との関連性」
2014年6月26~28日
- 第110回日本精神神経学会学術総会(横浜)
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「第110回日本精神神経学会学術総会」が、パシフィコ横浜にて、「世界を変える精神医学-地域連携からはじまる国際化-」をテーマに、開催されました。
当部門からは、野田幸裕教授と博士課程3年の肥田裕丈がポスター発表を行いました。ポスター発表時には、臨床医の先生方から行動解析の手法やドパミンD3受容体の臨床応用への可能性などについて多数の質問・ご意見を頂くことができ、大変盛況でありました。ポスター発表終了後も非常に多くの先生方が足を止めてくださり、写真を撮るのが見受けられ、私たちのポスターに興味を示して頂けた様子でした。本学会では、精神神経学を専門とする医師や薬剤師が集い、症例報告や臨床研究の成果を中心とした内容が多くありました。例えば、統合失調症の罹患率と抗精神病薬とのアドヒアランスの関連を検討した報告、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の適正使用に関する報告などを学ぶことができ、今後の研究の方向性を考える上で大変有意義な機会となりました。
(報告者:肥田裕丈)
【ポスター発表】
肥田裕丈
「統合失調症様モデル動物の認知機能障害に対するブロナンセリンの作用(1):ドパミンD3受容体の役割」
野田幸裕
「統合失調症様モデル動物の認知機能障害に対するブロナンセリンの作用(2):ドパミンD1-PKAシグナルの関与」
2014年6月22~26日
- 29th CINP World Congress of Neuropsychopharmacology(バンクーバー、カナダ)
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「29th CINP World Congress of Neuropsychopharmacology」が 、バンクーバー のConvention Centreにて開催されました。
当部門からは、野田幸裕教授と博士課程3年の肥田裕丈がポスター発表を行いました。ポスター発表時には、ブロナンセリンの臨床における有用性、ドパミンD3受容体に注目した背景などについて多数の質問・意見を頂くことができ、大変盛況でありました。我々と同様ブロナンセリンに関連する研究を遂行するHerbert Y Meltzer教授(野田先生が留学していたラボの主任教授)からご意見を頂き、世界的に著明な先生との交流という貴重な経験もありました。本学会は精神神経学を専門とする研究者が世界中から集まり、発表内容は基礎および臨床研究、それらのトランスレーショナルリサーチに注目した内容が多く、例えば神経細胞―グリア細胞の相互作用におけるD-serineの関連性、統合失調症の新規治療ターゲットとしてのグルタミン酸作動性神経系の役割について基礎および臨床データを含めた知見など、非常に興味深い時間となりました。また、本ポスター発表にて、肥田裕丈がCINP 2014 Poster Awardsを受賞しました。
(報告者:肥田裕丈)
【ポスター発表】
肥田裕丈(6月24日)
「Blonanserin ameliorates phencyclidine-induced impairment of visual recognition memory (1): Involvement of dopamine-D3 receptors」
野田幸裕(6月24日)
「Blonanserin ameliorates phencyclidine-induced impairment of visual recognition memory (2): Involvement of dopamine-D1 receptor-PKA signaling」
2014年3月28~30日
- 日本薬学会第134年会(熊本)
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「日本薬学会第134年会」が、ホテル日航熊本、熊本大学黒髪キャンパスならびに熊本市総合体育館等にて「薬を創り、薬を育み、命を衛る」をテーマに、開催されました。
当部門からは、野田幸裕教授、毛利彰宏助教、社会人博士課程2年の椿井 朋、学部6年の永井智子、学部5年の横山美里がポスター発表を行いました。ポスター発表時には、臨床知見に基づいた精神疾患モデルの妥当性や、神経伝達におけるタンパク質の代謝機構の関与、脂肪分化関連因子のサブタイプ別での発現変化、吸入指導時の留意点、うつ病/うつ様症状のバイオマーカーの性差について、多数の質問・意見を頂くことができ、大変盛況でありました。現在の研究の進捗について私見を深めることができ、今後の研究活動に繋がる大変有意義な機会となりました。また、本年会では化学系薬学、生物系薬学、物理系薬学、環境・衛生系薬学、医療薬学等の基礎から臨床まで幅広い分野の研究内容を学ぶことができ、薬剤師としての研究資質の向上に繋がる大変有意義な機会となりました。
(報告者:横山美里)
【ポスター発表】
野田幸裕(3月28日)
「統合失調症におけるニコチン関連遺伝子解析と統合失調症モデル動物におけるニコチン作用」
毛利彰宏(3月28日)
「ストレス応答とセロトニントランスポーターのユビキチン化による代謝調節」
椿井朋(3月28日)
「3T3-L1細胞(脂肪細胞)を用いたアディポカイン産生・分泌機構における第二世代抗精神病薬の関与」
横山美里(3月28日)
「セロトニントランスポーターのユビキチン化による代謝調節に注目したうつ病の診断法の開発」
永井智子(3月30日)
「薬剤師外来における吸入指導:服薬アドヒアランスに影響を与える要因」
2014年3月19~21日
- 第87回日本薬理学会年会(仙台)
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「第87回日本薬理学会年会」が、仙台国際センターにて「復興と創造」をテーマに、開催されました。
当部門からは、博士課程2年の肥田裕丈が英語での口頭発表を行い、野田幸裕教授、毛利彰宏助教、学部5年の森健太郎はポスター発表を行いました。口頭、ポスター発表後には、臨床知見に基づいた精神疾患モデルの妥当性や、当室が注目している精神疾患の発症リスク因子と他の因子との相互関係について、多数の質問・意見を頂くことができ、大変盛況でありました。また、野田幸裕教授は一般演題の座長を務め、その他の会場でも終始発表を熱心に聴き入る姿が見受けられました。現在の研究の進捗について私見を深めることができ、今後の研究活動に繋がる大変有意義な機会となりました。
(報告者:森健太郎)
【口頭発表(英語)】
肥田裕丈(3月19日)
「神経発達障害仮説の発症脆弱性に関わる共通因子:プロスタグランジンE2の役割」
【座長】
野田幸裕(3月21日)
一般演題「中枢神経21 神経変性・うつ・不安(口頭発表)」
【ポスター発表】
野田幸裕(3月21日)
「認知機能におけるグリア型グルタミン酸トランスポーター(GLAST)の役割」
毛利彰宏(3月21日)
「3,4-Methylenedioxymethamphetamine(MDMA)による認知障害およびセロトニン作動性神経毒性におけるシクロフィリンDの関与」
森健太郎(3月21日)
「フェンシクリジンに誘発される精神行動障害におけるグリア型グルタミン酸トランスポーター(GLAST)の役割」
2014年3月18日(火)
- 第23回神経行動薬理若手研究者の集い(仙台)
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「第23回神経行動薬理若手研究者の集い」が。艮陵会館(仙台)にて、「再開;情動変化をとらえて次世代へつなぐ」をテーマに、開催されました。
当部門からは、学部5年の森健太郎が一般演題セッションにて、口頭発表を行いました。発表後には、モデルマウスの高次機能におけるグルタミン酸トランスポーター(GLAST)と神経伝達物質との相互関係や組織学的解析の手技について討論がなされ、今後の研究活動を促進する知見を得ることができました。その他、一般演題は21題、シンポジウムは4題、特別講演は1題の演説が行われ、各発表に対して活発な質疑応答や意見交換があり、大変有意義な場でありました。同世代の研究者と実験内容・研究成果について情報交換を行うことで互いに刺激を受けることができ、研究へのモチベーションを高める良い機会となりました。
(報告者:森健太郎)