活動報告

研究活動

基礎・臨床研究で得られた成果は、積極的に国内外の精神神経薬理学、神経科学および医療薬学関連の学会や研究会にて報告し、世界を見据えて広く社会に発信しています。また、招待講演やシンポジウムなどにおいても多数発表を行っています。

2011年10月1~2日

第21回 日本医療薬学会年会(神戸)

「第21回日本医療薬学会年会」が、神戸国際展示場・神戸国際会議場・神戸商工会議所会館・クオリティホテル神戸にて「Enjoy Pharmacists’ Lifestyles」をテーマに開催されました。

当部門からは、学部6年の浅井玲名がポスター発表を行いました。臨床の場で活躍されている参加者と活発な質疑応答や意見交換を行うことができ、今後、薬剤師として医療に貢献してく上で必要な知識や態度を習得する良い機会となりました。

(報告者:浅井玲名)

【ポスター発表】
浅井玲名(10月2日)
「気管支喘息患者における服薬アドヒアランスの評価と実態」

2011年9月24~25日

第5回日本緩和医療薬学会年会(千葉)

「第5回日本緩和医療薬学会年会」が、幕張メッセ国際会議場にて、「共に語ろう…緩和医療チームと薬剤師の未来」をテーマに、開催されました。

当部門からは、野田幸裕教授が一般演題の座長を務めました。研究員岸 里奈先生が論文賞受賞講演を、修士課程2年の小谷 悠がポスター発表を行いました。近年、緩和医療は特に注目されており、著しく発展していることから、新たな知見を得る有意義な機会となりました。

(報告者:小谷 悠)

【論文賞受賞講演】
岸 里奈(9月24日)
「肺がん患者におけるオピオイドによる副作用の増悪因子の探索」

【ポスター発表】
小谷 悠(9月25日)
「がん緩和治療における胃酸分泌抑制薬の使用状況の変化」

2011年9月23~24日

第2回アジア神経精神薬理学会(AsCNP: The 2nd Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology)(ソウル、大韓民国)

The 2nd Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP)が、大韓民国のグランドヒルトンソウルホテル・コンベンションセンターにて開催されました。

当部門からは野田幸裕教授、研究員の毛利彰宏先生と松本友里恵先生、学部6年の肥田裕丈がポスター発表を行いました。本会のポスターセッションでは、不慣れな英語での討論ではありましたが、アジア圏を中心に各国から集まった参加者と活発な質疑応答や意見交換が行われました。未熟な言語力という課題も浮き彫りになり、国際化に対応すべく今後さらに精進していきたいと思いました。

また本会にて、毛利彰宏先生がYoung Investigator Fellowship Award、肥田裕丈、松本友里恵先生がJSNP Excellent Presentation Award for AsCNP 2011をそれぞれ受賞したので、発表要旨および表彰状を紹介します。

(報告者:肥田裕丈)

【ポスター発表】
野田幸裕(9月23日)
「Social Defeat Stress During Juvenile Stage Impaires Social Behaviors Associated with Alternation of Brain Monoaminergic Functions in Mice」
毛利彰宏(9月23日)要旨&表彰
「Mouse Strain Differences in Phencyclidine-induced Behavioral Changes」
松本友里恵(9月23日)要旨&表彰
「Vulnerability to Rearing Environmental Changes in Early Life Plays a Crucial Role in the Aetiopathology of Psychiatric Disorders」
肥田裕丈(9月23日)要旨&表彰
「Combination of a Neonatal Viral Infection with an Adolescent Substance Use Affect Psychological Function in Adult」

2011年9月2日~3日

第48回補体シンポジウム(名古屋)

「第48回補体シンポジウム」が、名古屋市立大学にて、開催されました。

当部門からは、研究員の水野智博が口頭発表を行いました。基礎から臨床へのフィードバックを目的とした研究内容が例年よりも多数見受けられ、非常に有用なシンポジウムでした。

【口頭発表】
水野智博(9月2日)
「急性腹膜障害に対するC5aの関与とC5a阻害薬の有用性」

2011年7月9~10日

医療薬学フォーラム2011/第19回クリニカルファーマシーシンポジウム(北海道)

「医療薬学フォーラム2011・第19回クリニカルファーマシーシンポジウム」が、旭川市民文化会館および旭川グランドホテルにて「薬学六年制の夜明け」をテーマに開催されました。

当部門からは、学部6年の平林 彩がポスター発表を行いました。発表において、参加者との活発な質疑応答や意見交換が行われ、今後の課題等を認識するよい機会となりました。また医療現場および教育・研究現場の関係者が全国から参加しており、本会を通して、新しい知見や視野を広げることができ、大変有意義な時間でした。

(報告者:平林 彩)

【ポスター発表】
平林 彩(7月9日)
「疼痛緩和治療における胃酸分泌抑制薬の使用状況」

2011年6月24~27日

The 11th Asian Conference on clinical Pharmacy:第11回アジア臨床薬学会議(パサイ、フィリピン)

「The 11th Asian Conference on Clinical Pharmacy」が、フィリピンのINTERNATIONAL CONVENTION CENTER(PICC)にて開催されました。

当部門からは、野田幸裕がplenary session 2にて口頭発表を行いました。発表後は、フロアーにて海外の先生から質問を受け、特に、臨床研修と研究を融合させて、学生にリサーチマインドを埋め込み、質の高い教育を実施していること、薬学部教員が自ら医療施設で喘息外来にて学生指導していること、患者サービスの質の向上のため、常にデータを取り客観的に検証していること、などに大変興味を示していました。午後からは、共同演者のポスター発表のフリーディスカッションに参加しました。

(報告者:野田幸裕)

【口頭発表】
野田幸裕(11月25日)
plenary session 2:Valuing Dynamic Partnerships in the Attainment of Healthcare Outcomes
「The Practical Clinical Education/Research in a Cooperation of Pharmaceutical with Medical School」

2010年11月13~14日

第20回日本医療薬学会年会(千葉)

「第20回日本医療薬学会年会」が幕張メッセ(国際会議場、展示ホール)、アパホテル&リゾート(東京ベイ幕張)にて「臨床から学び臨床へと還元する医療薬学」をテーマに開催されました。当部門からは、特別研究員の玉地亜衣先生と修士課程2年の大橋美月、桑原宏貴がポスター発表を行いました。各発表において、全国から集まった参加者との活発な質疑応答や意見交換が行われ、各研究における課題を認識することができました。今後の活動方針を検討していく上でも貴重な機会となり、大変有意義な時間でした。

(報告者:桑原宏貴)

【ポスター発表】
玉地亜衣(11月14日)
「精神科療養病棟における薬剤管理指導の必要性についての検討」
大橋美月(11月14日)
「大学病院精神科における臨床研修:精神科専門薬剤師を目指す薬学生の臨床研修プログラムの構築を目指して」
桑原宏貴(11月14日)
「沈降炭酸カルシウム錠500mg「三和」の自動錠剤分包機による耐久性試験」

2010年11月6~7日

第16回日本腹膜透析医学会学術集会(大分)

「第16回日本腹膜透析医学会学術集会」が、iichiko総合文化センター・大分全日空ホテルオアシスタワーにて開催されました。

当部門からは、研究員の水野智博が口頭発表を行いました。「PD療法・わが国における自立と共生」と題した講演など、総じて臨床現場における問題点を中心とした題材が多数みられましたが、腹膜透析液の生体適合性向上に関するワークショップでは、基礎的なアプローチから腹膜透析液の問題点と今後の改良点について議論が交わされ、非常に有用でありました。

(報告者:水野智博)

【口頭発表】
水野智博
「正常ラット腹膜における膜補体制御因子の機能的役割と腹膜透析液暴露による補体活性系への影響」

2010年10月30日~31日

第4回日本腎と薬剤研究会学術大会2010(横浜)

「第4回日本腎と薬剤研究会学術大会2010」がパシフィコ横浜アネックスホールにて、「―CKD治療のさらなる充実を求めて―」をテーマに開催されました。

当部門からは、修士課程2年の伊東和真がポスター発表を行いました。臨床現場で活躍されている参加者と活発な意見交換を行うことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。日本腎と薬剤研究会では、CKD対策に貢献できる専門薬剤師の確立が目標として掲げられており、薬剤師の積極的な活動が望まれる分野であります。本会では多数の医療従事者が参加しており、腎疾患または腎機能障害時の薬物療法への関心が非常に高いことがわかりました。

(報告者:伊東和真)

【ポスター発表】
「腹腔鏡下根治的腎摘除術後の腎機能低下が血糖降下療法に及ぼす影響」

2010年9月24~26日

第4回日本緩和医療薬学会

「第4回日本緩和医療薬学会」が、鹿児島市民文化ホールにて「みんなでふくらまそう、こころでつなぐ緩和医療―今、知識を深めて実践へ―」をテーマに開催されました。当部門からは、修士課程2年の小谷 悠と伊東和真がそれぞれのカテゴリーでポスター発表を行いました。発表では活発な意見交換が行われ、緩和医療に関する新たな知見を得ることができました。現代医療における緩和医療に対する関心の高まりを感じ、重要性を再認識できた良い機会となりました。

(報告者:伊東和真)

【ポスター発表】
小谷 悠
カテゴリー:がん薬物療法関連
「がん化学療法に伴う悪心・嘔吐に関与する因子の探索」
伊東和真
カテゴリー:副作用・相互作用
「腹腔鏡下根治的腎摘除術後に鎮痛目的で使用したNSAIDsが腎排泄型薬物療法に与える影響」

2010年9月15~17日

第20回日本臨床精神神経薬理学会・第40回日本神経精神薬理学会合同年会(仙台)

「第20回日本臨床精神神経薬理学会・第40回日本神経精神薬理学会合同年会」が、仙台国際センターにて「次世代の精神薬理学を目指して-こころの診療と脳科学への貢献-」をテーマに開催されました。

当部門からは、野田幸裕教授と研究員の玉地亜衣先生がポスター発表を行い、野田幸裕教授は一般演題(口頭発表)の座長を務めました。発表では、多数の研究者と活発な質疑応答や意見交換が行われ、大変有意義な時間でありました。

【ポスター発表】
野田幸裕(9月17日)
「新生仔期のPolyI:C投与は若年期フェンサイクリジン投与による情動・認知機能の障害を増強する」
玉地亜衣(9月17日)
「運転課題によるストレス負荷と向精神薬が血漿中脳由来神経栄養因子濃度に与える影響」

2010年9月10~11日

第47回補体シンポジウム(福島)

「第47回補体シンポジウム」がコラッセふくしまにて開催されました。当部門からは、研究員である水野智博が、口頭発表を行いました。基礎研究の分野ではマンノース結合レクチン (MBL) 複合体、補体成分の構造解析に関する研究が盛んになっており、臨床の分野でも2010年に初の抗補体薬であるソリリスが認可されるなど、補体学全体に対する注目は高まってきています。それらの内容を中心に、国内外の研究者を交え、積極的な議論が交わされました。

(報告者:水野智博)

【口頭発表】
水野智博(9月11日)
「正常ラット腹膜における膜補体制御因子」

2010年9月2~4日

Neuro2010:第33回日本神経科学大会、第53回日本神経化学会大会、第20回日本神経回路学会大会(神戸)

「Neuro2010:第33回日本神経科学大会、第53回日本神経化学会大会、第20回日本神経回路学会大会」が、神戸コンベンションセンター(国際会議場・国際展示場)にて、開催されました。当部門からは、学部5年の肥田裕丈がポスター発表を行いました。当日は、過去最高の参加人数ということもあり、多数の参加者と活発な質疑応答や意見交換が行われ、課題が明確になり、今後の研究の方針を検討する上で大変有意義な時間となりました。

(報告者:肥田裕丈)

【ポスター発表】
肥田裕丈(9月2日)
「新生仔期の免疫異常は若年期フェンシクリジン投与による情動・認知機能の障害を増強する」

2010年7月10~11日

医療薬学フォーラム2010/第18回クリニカルファーマシーシンポジウム(広島)

「医療薬学フォーラム2010/第18回クリニカルファーマシーシンポジウム」が、広島国際会議場にて「医療薬学 ホップ ステップ そしてジャンプ」をテーマに開催されました。

当部門からは、野田幸裕教授がシンポジウム3のオーガナイザーとシンポジストおよびシンポジウム5のシンポジストを務めました。修士課程2年の小谷 悠が一般演題のポスター発表を行いました。各発表において、臨床や教育の現場に携わる参加者と多角的な質疑応答や意見交換が行われ、大変有意義な時間を過ごすことができました。本会を通して得られた新しい知見を、今後の活動に反映できるよう検討していきたいです。

(報告者:小谷 悠)

【シンポジウム】
野田幸裕(7月10日)オーガナイザー/シンポジスト
シンポジウム3:精神科での薬剤師の専門性を活かすには-薬剤業務から教育・研究への展開-
「精神科での薬剤師の専門性を活かすには −薬剤業務から教育・研究への展開−」
野田幸裕(7月10日)シンポジスト
シンポジウム5:いざ!! 臨床現場へ〜新たなステップに入った6年制薬学教育〜
「生涯学習のホームグランドを目指して」

【ポスター発表】
小谷 悠(7月10日)
「がん化学療法に伴う悪心・嘔吐に関与する因子の探索」

2010年3月16~18日

第83回日本薬理学会年会(大阪)

「第83回日本薬理学会年会」が、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて「ニーズとシーズ」をテーマに開催されました。

当部門からは、修士課程2年の山田真之亮が口頭発表を行い、修士課程1年の安藤 雄がポスター発表を行いました。どちらの発表に対してもたくさんの参加者が集まり、多数の質問・意見を頂き、今後の研究活動に繋がる大変有意義な機会となりました。また、本年会を通じて、創薬科学に貢献し、薬物治療の基盤を確立する薬理学の重要性を再認識すると共に、最新の知見を深めることができました。

(報告者:安藤 雄)

【口頭発表】
山田真之亮(3月16日)
「統合失調症のバイオマーカの探索のためのプロテオーム解析」

【ポスター発表】
安藤 雄(3月18日)
「神経発達過程における慢性社会ストレス負荷が社会性行動に及ぼす影響」

2010年3月15日

第19回神経行動薬理若手研究者の集い(岡山)

「第19回神経行動薬理若手研究者の集い」が岡山国際交流センターにて「神経行動薬理-他分野の連携と融合」をテーマに開催されました。

当部門からは修士課程1年の安藤 雄が口頭発表を行いました。本研究集会は、毎年、質疑が活発であるため、当初の予定より発表時間が短縮され、質疑応答の時間がしっかり確保されていました。実際、各発表に対して活発な質疑応答が行われ、神経行動薬理に関する知識を深める上で大変有意義な場となりました。本会の今年のテーマは「神経行動薬理-他分野の連携と融合」であり、工学部、教育学部からの演題発表もありました。今や、脳科学、神経行動科学は医歯薬学の範疇を超え、あらゆる分野で研究・応用がなされている時代です。他分野からの発表も聞くことで、視野を広げる良い機会となりました。

(報告者:安藤 雄)

【口頭発表】
安藤 雄
「神経発生・発達過程における慢性社会ストレス負荷が高次精神機能に与える影響」

2009年11月13~15日

第19回日本臨床精神神経薬理学会・第39回日本神経精神薬理学会合同年会        The 1st Meeting of the Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP)(京都)

「第19回日本臨床精神神経薬理学会・第39回日本神経精神薬理学会合同年会」が、国立京都国際会館にて、開催されました。

当部門からは、野田幸裕教授が、講演を行い、精神科領域の薬学教育について、名城大学にて行われている取り組みを紹介しました。なお、今年度はThe 1st Meeting of the Asian College of Neuropsychopharmacology(AsCNP)が同時開催されており、両年会の演題として、修士課程2年の山田真之亮が、ポスター発表を行いました。ポスター発表のセッションでは、AsCNPとの同時開催ということもあり、例年にはない多くの演題が見受けられました。その中で、統合失調症患者の遺伝子発現変化やスプライシング変異を網羅的に捕らえようとする本演題の内容は、同様の解析を行っている他のグループも見受けられず、討論時間の間ポスターの前から参加者が絶えることない大変注目を集めるものでした。

(報告者:山田真之亮)

【シンポジウム】
野田幸裕(11月15日)シンポジスト
シンポジウム7:精神科領域における薬剤師の臨床教育と薬学教育
「教育現場と臨床現場における精神科専門薬剤師の役割」
【ポスター発表】
山田真之亮(11月13日)
「Genome-wide Analysis of Gene Expression Profile and Transcript Isoform Variation in Schizophrenia」

2009年10月24~25日

第19回日本医療薬学会年会(長崎)

「第19回日本医療薬学会年会」が、長崎ブリックホール、長崎新聞文化ホール、NCC&スタジオ、長崎県医師会館および長崎県立総合体育館にて、「医療薬学の創る未来:科学と臨床の融合」をテーマに開催されました。
当部門からは、当部門の野田幸裕教授が、シンポジウムS18にて講演を行い、修士課程2年の玉地亜衣先輩、永野友美先輩、小路恵子先輩と修士課程1年の小谷 悠がそれぞれ、薬物療法(精神科領域)、がん薬物療法(入院化学療法)、がん薬物療法(外来化学療法)および薬学教育の分野でポスター発表を行いました。各発表において、全国から集まった参加者との活発な質疑応答や意見交換が行われ、各研究における課題を認識することができました。今後の活動方針を検討していく上でも貴重な機会となり、大変有意義な時間を過ごすことができました。
(報告者:小谷 悠)

【シンポジウム】
野田幸裕(10月25日)シンポジスト
シンポジウムS18:薬剤適正使用を目指す精神科専門薬剤師
「向精神薬の適正使用について:薬物相互作用の観点から」

【ポスター発表】
玉地亜衣(10月24日)
「精神科病院における患者のアドヒアランス向上に向けた薬剤管理業務の構築」
永野友美(10月24日)
「がん化学療法により摂食障害を誘発した患者に対する食事指導用説明書の作成」
小路恵子(10月24日)
「外来がん化学療法の有害事象調査に基づいた患者向け説明書の作成」
小谷 悠(10月24日)
「薬学生による児童向けくすり教育の実践」

2009年9月26~27日

The 9th Asian Conference on Clinical Pharmacy(ソウル、大韓民国)

「The 9th Asian Conference on Clinical Pharmacy」が、大韓民国ソウルにおけるCOEXコンベンションセンターにて開催されました。

当部門からは、野田幸裕教授がPlenary Speechを、修士課程1年の小谷 悠がOral Presentationを行いました。各講演を通して、アジア圏を中心とした各国における薬剤師の教育制度および活動の相違について学ぶ好機となりました。各国で活躍する薬剤師が集い、国境を越えて薬剤師の展望について意見交換がなされることは、薬剤師教育の発展および薬剤師技能の向上に繋がるものと期待されます。

(報告者:小谷 悠)

【Plenary Speech】
野田幸裕(9月26日)
「The Cooperation between Meijo and Nagoya Universities over the Practical Education/Research of Clinical Pharmacy Formed an Affiliated Medical- Pharmaceutical School」
【Oral Presentation】
小谷 悠(9月26日)
「Influence of Leukotriene Pathway Polymorphisms on Clinical Responses to Montelukast in Japanese Asthma」

2009年9月16~18日

第45回日本移植学会総会(東京)

「第45回日本移植学会総会」が京王プラザホテルにて、「脳死下臓器提供」、「ABO血液型不適合移植」、および「免疫寛容」の3つを基本テーマに、開催されました。

当部門からは、修士2年の加藤真梨奈が口頭発表を行いました。発表を行ったセッションには、リンパ球を用いた免疫抑制薬の薬力学的な薬効評価方法についての発表が集まり、どの演題でも質疑応答や意見交換が活発に行われる有意義な時間となりました。

(報告者:加藤真梨奈)

【口頭発表】
加藤真梨奈
「B細胞を用いた免疫抑制薬の薬力学的解析:シクロスポリンはB細胞を抑制するか?」